« 2024年9月 | トップページ | 2024年11月 »

2024.10.28

田名網敬一 記憶の冒険

Img_20241027_0001 Img_20241027_0002

田名網敬一 記憶の冒険

会期 2024年8月 7日(水)~ 2024年11月11日(月)

国立新美術館


田名網は、自身の作品を編集的絵画と呼びます。
生涯をかけて集めた記憶の断片は、編集されることで新たな物語りになります。

田名網の言葉
「編集ってものを積極的に考えて人生ってものを送っていけばね、結構面白いんですよ人生が」

田名網敬一の創作エネルギーに圧倒される展覧会です。


ーー本展会場の「ごあいさつ」から抜粋ですーー
本展は、現在のマルチなアーティスト像のロールモデルともいうべき田名網の60年以上にわたる創造の軌跡を、「記憶」というテーマのもとに、初公開の最新作を含む膨大な作品を通して辿ります。
田名網の多岐にわたる芸術世界の源には、幼少期に体験した戦争の記憶や生死の境を彷徨った大病の壮絶な経験があります。「人間は自らの記憶を無意識のうちに作り変えながら生きている」という考え方に基づいて、自身の脳内で増幅される「記憶」を主題に創作活動を続ける田名網。「記憶の冒険」と題された本展では、時代の最先端を走り続ける田名網の飽くなき探求心が生み出す、虚実が入り混じった記憶のコラージュのような作品世界を存分に体感していただけるでしょう。

Img_20241027_0005 Img_20241027_0006
Img_20241027_0003 Img_20241027_0004
(画像はクリックで拡大表示になります)

展覧会の構成です。
プロローグ 俗と聖の境界にある橋
第1章 NO MORE WAR
第2章 虚像未来図鑑
第3章 アニメーション
第4章 人工の楽園
第5章 記憶をたどる旅
第6章 エクスペリメンタル・フィルム
第7章 アントボルドの迷宮
第8章 記憶の修築
第9章 ピカソの悦楽
第10章 貌の札
第11章 田名網敬一✖赤塚不二夫
エピローグ 田名網キャビネット 

撮ってきた写真をまとめてみました。

田名網敬一 記憶の冒険 プロローグ、1章~6章

田名網敬一 記憶の冒険 7章~11章、エピローグ



| | コメント (0)

2024.10.23

未来郵便局 開発好明 ART IS LIVE ―ひとり民主主義へようこそ展

Img_20241023_0001 Img_20241023_0002
Img_20241023_0003 Img_20241023_0004


開発好明 ART IS LIVE ―ひとり民主主義へようこそ

会期 2024年8月3日(土)~ 11月10日(日)

東京都現代美術館


(画像はクリックで拡大表示になります)


--未来郵便局--
来年のいまごろ?
はがきが届くのが楽しみ、
何を書くか?迷うものですね。
20240803_20241019173701

未来郵便局

ここ江東区唯一の郵便局です。

あなたの発想で自由に御使い下さい。

あなたの思い出を1年後のあなたに届けます。

あなたの気持ちを1年後の友達に届けます。

手紙は1年後にポストに投図されます。

でもちょっと風変わり。

配達員開発好明

20240801_20241019173701

20240802_20241019173701


| | コメント (0)

2024.10.19

日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション展 その2(4章、5章、6章)

日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション展

会期 2024年8月3日(土)~ 11月10日(日)

東京都現代美術館

4. 崩壊と再生
戦後の復興期に幼少期を過ごした高橋龍太郎の記憶には、伊勢湾台風や阪神大震災など、数々の危機的な状況が原体験として重なりあって存在しているといいます。特に2011年の東日本大震災と福島第一原発の事故は、東北地方にルーツを持つ彼に大きな感覚の変化をもたらすことになりました。

高橋コレクションには、この一連の出来事から生み出された作品も多数収蔵されています。(展示会場の解説から)
Img_5489-1
鴻池朋子 皮緞帳 2015-2016 クレヨン、水彩、牛革

20240823
小谷元彦 サーフ・エンジェル(仮説のモニュメント2) 2022 ミクストメディア

20240833
青木美歌 Her songs are floating 2007 ガラス、車

20240836
宮永愛子 景色のはじまり 2011 金木犀の剪定葉6万枚、ミクストメディア

5.「私」の再定義
東日本大震災以降の高橋龍太郎コレクションに収集された作品には、明確なメッセージやダイナミックなイメージを示すものよりは、何かが生成する過程や、不完全なものや未完成の状態、あるいは自分の外にある現象や環境に、そのあらわれをゆだねるようなものが目立つようになっていきます。
そこで作家たちは、高橋が震災後に感じたように、強い主張の主体である「私」の存在を問い直し、複数のアイデンティティのなかで揺らいだり、外の世界との干渉によってはじめてあらわれたりするような「私」と向かいあっているように見えます。

こうした変化により、高橋のコレクションには、鑑賞者の感覚や認識の方法に働きかけ、その刷新を促すような抽象的な表現や、焼成という外部的な要因によって素材が自ずと変化していく陶芸など、これまで収蔵されてこなかったような性質を持つ作品も加わるようになっていきます。(展示会場の解説から)
20240824
やんツー 脱成長のためのイメージ ー近代的価値から逃走する 2022
スプレー塗料、カンヴァス/ミニ四駆、Arduino、モータードライバー、スイッチ、木、本、トミカ、iPhone、石、無線LANルーター、PLA、ほか

20240834
水戸部七絵 DEPTH 2017 油彩、鉄製パネル

20240835
西村陽平 焼成された5冊の雑誌 1992 本

6. 路上に還る
高橋龍太郎コレクションは、現在もなお、若いアーティストたちの最新の動向を取り込みながら、日々拡大しています。近年彼を惹きつけているのは、路上ーストリートから世界をまなざし、制作する作家たちです。かつて学生運動に身を投じた高橋にとって、これらの作品との出会いは、前衛芸術の記憶とともに、再び路上に還るような経験だといえるかもしれません。
20240832
鈴木ヒラク 道路(網膜) 2013 反射板、木

20240825SIDE CORE /
EVERYDAY HOLIDAY SQUAD
rode work tokyo_ spiral junction
2022
4チャンネルビデオ、工事用照明器具、単管、チェーン、ほか

20240826
根本敬 樹海 2017 アクリル絵具、水性マーカー、カンヴァス

スマホで撮った写真をまとめてみました。

日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション展 4章、5章、6章



| | コメント (0)

2024.10.15

日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション展 その1(1章、2章、3章)

20240701_20240829181701 20240702_20240829181701
20240703_20240829181801 20240704_20240829181801

日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション展

会期 2024年8月3日(土)~ 11月10日(日)

東京都現代美術館


ひとりの精神科医が集めた日本の戦後
高橋龍太郎コレクションは、現在まで3500点を超え、質・量ともに日本の現代美術の最も重要な蓄積として知られています。本展は、1946年生まれのひとりのコレクターの目が捉えた現代日本の姿を、時代に対する批評精神あふれる作家115組の代表作とともに辿ります。(HPから)


作品を観てまわりながら、
過去に同じ作品が展示されていた展覧会、美術館を思い返していました。
かなりの作品に既視感があり、高橋龍太郎コレクションの拡がり、豊かさをあらためて感じました。

一部の作品を除いて撮影ができます(撮影条件あり)
(画像はクリックで拡大表示になります)

展示構成です。
1. 胎内記憶(この章は全作品撮影禁止です)
「戦後」50年間の文化状況をコレクションの「胎内記憶」として、高橋がのちにこの時代の思い出を懐古するように収集した、若き日に影響を受けた作家たちの作品から辿ります。(展覧会場の解説から要約)

2. 戦後の終わりとはじまり
高橋龍太郎コレクションは、90年代半ばに本格的にはじまります。バブル経済の破綻、阪神大震災やオウム真理教事件などの社会を揺るがす様々な出来事が起こったこの時期は、日本の「戦後」が終わり、現在まで続く低成長時代のはじまりでもあるといえます。本章では、高橋コレクションを代表する作品の多くが含まれる、日本の戦後の自画像というべき作品群を紹介します。(展覧会場の解説から要約)20240801_20241001181801
20240803_20241001184101
会田誠 紐育空爆之図(戦争画RETURNS) 1996
六曲一隻屏風/襖、蝶番、日本経済新聞、ホログラムペーパーにプリント・アウトしたCGを白黒コピー、チャコールペン、水彩絵具、アクリル絵具、油性マーカー、事務用修正ホワイト、鉛筆、ほか

20240802_20241001181801
山口晃 當卋おばか合戦 1999 油彩、カンヴァス

20240805_20241008140101
西尾康之 Crash セイラ・マス 2005 陰刻鋳造 

20240804_20241008140201
ヤノベケンジ イエロー・スーツ 1991 鉛、鉄、植物、ガイガー・カウンター

20240806_20241008140301
森村泰昌 肖像 九つの顔 1989 Cプリント、透明メディウム 

20240807_20241008140301
やなぎみわ 案内嬢の部屋 3F 1998 Cプリント

 

3. 新しい人類たち
高橋龍太郎コレクションの深化を紹介する本章では、その全体を貫く最も重要なテーマとして、人間を描いた作品に焦点を当てます。芸術を通して人間の諸相に触れ、その創造性の根源を探りたいという欲求は、精神科医でもある高橋のコレクションの深層に流れ続けています。

ここには、子供や胎児、つぎはぎされたキメラなどの特異な姿を通して、人間という存在の本質を表現しようとする作家たちがいます。あるいは、自分の存在を刻印するように、素材と格闘する作家たちもいます。自画像もあれば、「私」から逃れるように、人間の変容や、人間ならざるものとの往を扱った作品もあります。女性作家の密度ある表現に注目してきたのも、高橋コレクションのひとつの特徴といえます。30年以上にわたる、作家たちの百人百色の表現をここにご紹介します。(展覧会場の解説から要約)
20240808_20241008140601
奈良美智 Untitled 1999 アクリル絵具、色鉛筆、プラスティック、板

20240811_20241008220301
加藤泉 無題 2006 木、アクリル絵具、木炭、シリコン
加藤和 無題 2004 木、アクリル絵具、木炭

20240813_20241008220301
前本彰子 BLOODY BRIDEⅡ 1984 ミクストメディア

20240812_20241008220401
塩田千春 ZUSTAND DES SEINS(存在の状態)―ウエディングドレス 2008 鉄枠、糸、衣服

20240814_20241010100701
森靖 Jamboree-EP 2014 楠

スマホで撮った写真をまとめてみました。
日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション展 2章、3章


| | コメント (0)

2024.10.11

空想の宙(そら) 「静寂を叩く」 大乗寺十三室|十文字美信

空想の宙(そら) 「静寂を叩く」 大乗寺十三室|十文字美信

会期: 2024 年 8 月 27 日(火)~ 10 月 20 日(日)

資生堂ギャラリー


20240801_20240902115201 20240802_20240902115201

(画像はクリックで拡大表示になります)

 

本展では、十文字が撮り下ろした大乗寺客殿(兵庫県美方郡香美町)の写真を、その特徴ある客殿空間を再構成した大型インスタレーションにより展開します。大乗寺は円山応挙とその一門が描いたとされる襖絵で知られます。十文字の独自のまなざしが生みだす新たな空間は、かつて応挙らがつくり上げた仏教的世界観を包み込みながらも、驚きに満ちた体験をもたらすことでしょう。(HPから)

 

展示作品です。
①『孔雀の間』円山応挙と『仏間』十一面観音像
アクリルプリント、ファブリック、インスタレーション
20240812_20240902153201

20240811_20240902153301

②『猿に間』長澤芦雪 ピグメントプリント
20240814_20240902154301

展示風景
20240813_20240902154401

③大乗寺十三室のイリュージョン ランダムプリント (展示風景)
20240815_20240902154801

④仙女 秀雪亭 プロジェクション

⑤雪の庭から『孔雀の間』円山応挙を望む ピグメントプリント
20240816

⑥「『鴨の間』源琦」より「『猿の間』長澤芦雪」を望む ピグメントプリント

⑦『山水の間』円山応挙 ピグメントプリント

⑧「『郭子儀の間』円山応挙」より「『山水の間』円山応挙」を望む ピグメントプリント
20240817
「郭子儀の間」円山応挙  「山水の間」円山応挙  「鴨の間」源琦

⑨大乗寺十三室の生き物たち ピグメントプリント
20240819_20240904153001

20240820

大乗寺の魅力を教えてくれる作品群に旅心を誘われます。

 

| | コメント (0)

2024.10.07

花鳥風月―水の情景・月の風景

Img_20241005_0002Img_20241005_0005  

花鳥風月―水の情景・月の風景

会期 2024年9月10日(火)~10月20日(日)

皇居三の丸尚蔵館


Img_20241005_0003 Img_20241005_0004 

(画像はクリックで拡大表示になります)

水のかがやき、月のきらめき ―工芸品
古来、人間は、自らをとりまくあらゆる事象を、絵や立体で形にあらわしてきました。生きていくために必要なこと、身近なもの、それらが造形化されてきたといえます。そのなかで、天体や気象は、暮らしに密着した事象や宗教的な意味合いなどから、その図様をさまざまなものにみることができます。水の名所を表す瀟湘八景や、紫式部が『源氏物語」の着想を得た石山寺の湖面の月など、古典を題材にした図様が、部屋を飾る調度品などにあらわされることもありました。ここでは、雨や滝をあらわしたもの、月をあらわしたものを、江戸時代から大正時代の漆工や金工などの工芸品から紹介します。(会場の解説から)
20240911_20241005093101
石山寺蒔絵硯箱 川之邊一郎/明治32年(1899)/木、漆塗、蒔絵
紫式部は石山寺で琵琶湖に浮かぶ月を見て『源氏物語」「嶺磨」の帖の着想を得たと伝わります。現箱に紫式部、文台に湖面に映る月を表します。パリ万国博覧会出品のため、明治天皇の御下命を受けて作られました。(キャプションから)

20240912_20241005093301
塩瀬友禅に刺繍 嵐山渡月橋図掛幅(部分) 明治20年(1887)頃/友禅染、刺繍
桜が咲き始めた春の京都の嵐山、桂川にかかる渡月橋の風景を友禅染と刺繍で表しています。(キャプションから)

20240913_20241005093501
瀧梅松蒔絵冠棚 江戸時代(18~19世紀)木、漆塗、蒔絵
京都御所伝来の冠棚。加冠の儀(元服、成年式)で、上段に冠を、下段にや檜扇、帖紙を置きます。(キャプションから)

20240914_20241005093601
金烏玉兎図花瓶 萬古焼/大正4年(1915)/陶磁


水と月、四季のうつろい ー絵画と書籍
日本では、仏画をはじめとした宗教画などを筆頭に、紙や絹に描かれた絵画作品が古くから伝わります。また、中国で生まれた象形文字などから発展した漢字は、日本へ伝わり、やがて仮名が生まれ、さまざまな言葉や漢詩、和歌が書き綴られてきました。そうしたなかで、四季の自然の美しさを、月や雨の姿を写して絵画や詩歌であらわした作品が数多くのこされています。ここでは、皇室へ献上されたり、買上げられたりして伝えられた近代絵画と書跡から、春夏秋冬のなかでの雨、滝、月をあらわした作品をとりあげます。季節や時間によってさまざまな表情をみせる、変化に富んだ景色の美しさをご覧ください。(会場の解説から)
20240915_20241005095401
秋茄子 西村五雲/昭和7年(1932)/絹本着色

20240916_20241005095401
国宝 動植綵絵 梅花皓月図 伊藤若冲/江戸時代(18世紀)/絹本着色 
伊藤若冲がおよそ10年をかけて制作した動植綵絵30幅のうちの一幅。(キャプションから)

20240917_20241005095501
朝露 平福百穂/大正4年(1915)/絹本着色(キャプションから)

20240918
雪月花 上村松園/昭和12年(1937)/絹本着色
貞明皇后(大正天皇の后)の御下命を受けて制作されました。(キャプションから)

20240919
近江百景和歌 近衛家煕/江戸時代(17~18世紀)/絹本墨書
琵琶湖南岸の景勝地を題として詠まれた和歌を、江戸時代中期に能書で知られた近衛家煕が色とりどりの料紙に端正な字で書写したもの。(キャプションから)


スマホで撮った写真をまとめてみました。


| | コメント (0)

2024.10.04

9月花散歩 2024

猛暑と激しい雨、天候不順が続いた今年の9月、

ダリア園のダリアの開花が遅れ、蕎麦畑は早々と真っ白な花が満開に咲きました。
彼岸花の開花が遅れたように感じ、百日紅はまだ咲いています。

スマホで撮った写真をまとめてみました。


| | コメント (2)

2024.10.01

国宝 檜図屏風 4曲1双 狩野永徳筆  トーハク国宝展示室

国宝 檜図屏風 4曲1双 狩野永徳筆

展示期間 2024年9月10日(火)~10月14日(月・祝)

東京国立博物館 本館 2室


年始に国宝展示室で展示される、長谷川等伯の松林図屏風は人気で毎年人だかりができます。
同時代を生き、競い合った狩野永徳の檜図屏風が展示されています。

(画像はクリックで拡大表示になります)

20240901_20240921091901
国宝 檜図屏風 4曲1双 狩野永徳筆 安土桃山時代・天正18年(1590)

20240903_20240921091901

20240902_20240921092001

Img_6445-1

ー国宝展示室の解説パネルからー
画面から突き抜けるほど大きく勢いよく描かれた檜の巨木。うねるように伸びる太い枝からも生命力が溢れています。本作は、織田信長や豊臣秀吉といった戦国武将に寵愛された画壇の覇者、狩野永徳の手になる作品です。永徳は、力強くダイナミックな「大画」と呼ばれた画風で多くの障壁画を制作しました。
本作は、桂宮家(もと八条宮家)に伝来し、宮家廃絶により皇室の所蔵品となり、大正9年(1920)当館に引き継がれました。画面に襖の引手金具の跡があることなどから、もとは秀吉によって造営され、天正18年(1590)12月に落成した八条宮邸の襖であったと考えられています。同年9月に亡くなった永徳最晩年の画風を知るうえでも大変貴重な作品です。
色数を抑え、描くモチーフを限定しているのも特徴の一つです。その上で、濃い墨や金で荒々しく檜を描くことにより、巨木が屏風の枠を越えて見る人に迫りくるかのような、圧倒的な存在感をより強調する画面を作り出すことに成功しています。永徳が得意とした豪壮華麗な画面は、戦国武将たちが愛した当時の美意識を今に伝えています。

 

| | コメント (0)

« 2024年9月 | トップページ | 2024年11月 »