長野県立美術館に行ってきました(2021年9月)
1966年「長野県信濃美術館」として開館以来50数年を経て、全面改築。2021年4月「長野県立美術館」と名称も新たに生まれ変わりました。
私は、新型コロナ禍での休館明けの9月に行ってきました。
数年前?に「長野県信濃美術館 東山魁夷館」(現:長野県立美術館東山魁夷館)を訪れたのですが、先月の訪問で周辺の風景の変化に驚きました。
広々とした城山公園の中に「ランドスケープ・ミュージアム」をコンセプトに周囲をガラスで覆った本館があります。常設展示室、大型の企画展示室以外の施設はオープンスペースになっていて、出入り自由・・・地元の方々羨ましくなりました
屋上の「風のテラス」からは信州の山波と国宝善光寺の本堂が望めます。
下記の展覧会を見てきました。
長野県立美術館グランドオープン記念 森と水と生きる
展示室1 ・ 展示室2 ・ 展示室3
会期 2021年8月28日(土)~ 11月3日(水)
長野県立美術館名品選 第Ⅰ期
コレクション展示室
開催期間2021年8月28日(土)~ 2021年10月26日(火)
無料ゾーンでの展示は以下の通り。
中谷芙二子 霧の彫刻 #47610
-Dynamic Earth Series Ⅰ-
冨長敦也 Love Stone Project-Nagano
榊原澄人《飯縄縁日》(2021)およびユーフラテス《1本の線》(2021)を上映。
中谷芙二子 霧の彫刻 #47610
-Dynamic Earth Series Ⅰ-
長野県立美術館の本館内外です。(ミュージアムショップ、レストラン、交流スペースなど、撮影できてない場所もあります)
東山魁夷館
(トーハクの法隆寺宝物館でお馴染みの谷口吉生設計です)
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