紅葉の京都大原三千院 2020年11月中旬
旅の2日目の朝、
地下鉄とバスを乗り継いで大原に到着、最初に三千院を訪れました。
連休前ということもあって混雑はなく、紅葉の京都大原でゆっくり過ごすことができました。
(以下の画像はクリックで拡大表示になります)
三千院に向かう途中で・・・
三千院 御殿門
三千院の由来(HPから)
三千院は延暦年間(782‐806)に伝教大師最澄が比叡山東塔南谷(とうとうみなみだに)の山梨の大木の下に一宇を構えたことに始まる。
その後、慈覚大師円仁に引き継がれ、平安後期以降、皇子皇族が住持する宮門跡となった。
寺地は時代の流れの中で、比叡山内から近江坂本、そして洛中を幾度か移転し、その都度、寺名も円融房、梨本坊、梨本門跡、梶井宮と変わることとなる。
明治4年、法親王還俗にともない、梶井御殿内の持仏堂に掲げられていた霊元天皇御宸筆の勅額により、三千院と称されるようになる。
明治維新後、現在の地大原に移り「三千院」として1200年の歴史をつないでいる。
客殿からの聚碧園
有清園庭園(宸殿から)
重文 往生極楽院
国宝 弥陀三尊
おさな地蔵
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