伏見稲荷大社の千本鳥居を歩いてみたのですが・・・2020年11月中旬
東福寺から伏見稲荷大社(⇦沿革・ご祭神などはクリックで確認してください)
まで歩いて行きました。
20分弱だったでしょうか?
帰りの時間がが気になって、お参りもそこそこに、急ぎ足で千本鳥居に突入したのですが・・・
登りの基本ですよね、息が切れしない程度にゆっくり歩みを進める。
案の定途中で息切れ、そして帰りの時間も気になったので引き返すことに・・・残念でした。
伏見稲荷大社の入り口から少し入っただけ?という印象です。
半日ゆっくりハイキング気分で巡るのが良いのかもしれません。
(伏見稲荷大社のHPから)
千本鳥居
「赤い鳥居」といえば、すぐさま人々は「おいなりさん」を連想するほど、赤という色が人々の心情に深く染みとおっています。
元来、稲荷の鳥居は社殿と同じく「稲荷塗」といわれ、朱をもって彩色するのが慣習となっています。
この「あけ」という言葉は、赤・明・茜など、すべてに明るい希望の気持ちをその語感にもち、その色はまた生命・大地・生産の力をもって稲荷大神の“みたま”の働きとする強烈な信仰が宿っています。
崇敬者が祈りと感謝の念を奥社参道に鳥居の奉納をもって表そうとする信仰は、すでに江戸時代に興り今日の名所「千本鳥居」を形作っています。
(以下の画像はクリックで拡大表示になります)
スマホで撮った動画です。
後半は画面が大きく揺れています。
息も絶え絶えで、撮影どころではなくなったきた?
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コメント
>千本鳥居歩くの横並びで歩いている人がいて邪魔ですね。
私が悪いです。
ゆっくり歩くのが当たり前です。
軽登山姿の人もいます。お社と自然を楽しみながら時間を掛けてがお勧めです。
猿に注意の看板もありましたよ!
投稿: 岩城さんへ | 2020.11.22 13:33
お天気に恵まれて良かったですね。千本鳥居歩くの横並びで歩いている人がいて邪魔ですね。ハイキング気分で名所を歩くのも面白いですね。
投稿: 岩城 | 2020.11.22 10:15