トーハクでカワセミ?発見
トーハク(東京国立博物館)に展示されていた作品(屏風絵)の中にカワセミ?がいました。
この嘴はカワセミに違いないと思うのですが?
違うかな~?
羽の色が違うな~
多分違う?
(以下の画像はクリックで拡大表示になります)
カワセミ写真はこちらで。
カワセミ?はこの屏風絵の中にいました。
枯木花鳥図屏風 山卜良次(さんぼく よしつぐ)筆 生没年不詳 紙本着色 江戸時代・17世紀
山卜良次
狩野派は多くの門人に支えられて集団制作を行いました。山卜良次も、三楽門人として京都で活動した絵師ですが詳細は不明です。その代表作で、牡丹は大覚寺の三楽の襖絵、左端の山鳥は三楽・山雪の天球院襖絵と共通しますが、奇異な形の岩や膨む梅の幹に個性がみられます。(キャプションより)
このような気づきがあると・・・
他の鳥にも興味がわきます。
鳥の名称、想像はできますが確信が持てないので記しません。
調べてみようかと・・
この屏風に描かれている鳥です。
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