散歩中に出会った野鳥・昆虫を撮ってみました。 2020年8月
散歩中に撮った鳥、昆虫です。
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カワセミ
獲物発見?
捕食
蓮の蕾で・・・
スズメ(トリミングしてます)
スズメも可愛いですね。
―サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科より―
全長14.5cm。短くて太めで、草の種子を食べるくちばしをしている。日本中に分布していて、市街地、住宅地などにいる他、人家のある集落には生息しています。留鳥で渡りはしないと考えられていますが、新潟県から岡山県、愛知県、関東地方などへ移動するものはいます。人間にとっていちばん身近な、そのくせいちばん人間にいじめられてきたのが、スズメです。ヒトが鳥に近づくためには、野鳥の原点ともいえるスズメの警戒心をなくすことですが、スズメはまだ、ヒトを見ると逃げます。でもこれは日本のことで、ロンドンのハイド・パークやパリのモンマルトルなどでは、人を見ると近づいてきます。人はいつもポケットにパン屑やエサを持って与えています。日本のスズメがこうなるのはいつのことでしょう。
ドイツには、スズメに関するこんなエピソードがあります。 プロシアのフリードリヒ大王はサクランボが大好きでしたが、この実がスズメに食われるので、スズメ駆除の命令を出しました。しかしその結果、スズメがいなくなったかわりに害虫が大発生し、サクランボの樹までがやられてしまいました。大王は自らの非を悟り、鳥類の保護にあたり、害虫の駆除につとめたといいます。
/ いそがしや 昼飯頃の 親雀 正岡子規 /
猛暑の中で鴨の家族も木陰に避難でしょうか?
オニヤンマ
―ピクシブ百科事典から―
トンボ目・オニヤンマ亜科に属する大型の昆虫。
全長11cm前後・後翅長5~6cmと、現生する日本最大のトンボの種でもある。
黒い体に胸部には八の字、胴体には横に黄色い縞模様が入っている。
複眼は鮮やかな翡翠色をしているが、生命反応がなくなると黒く濁ってしまう。また頭部正面の中央で、わずかだが左右の複眼が接触している。
食性はおおよそのトンボと同じく肉食性。
その飛行速度は時速70kmと、日本昆虫界では最速、トンボの種としてもギンヤンマの最高時速100kmに比肩し得る速力を誇る。
顎も非常に強力で、人間の皮膚をも食いちぎれるほど強靭なため、捕獲の際には注意が必要。
またオオスズメバチやシオヤアブなど、昆虫界の名立たる殺し屋をも捕食する獰猛さも持ち合わせており、互いに“食うか食われる”という熾烈なライバル関係にある
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コメント
長い梅雨が明けたら、今度は猛暑。
体を慣らすためにウオーキングは欠かせませんね。
カメラを持ってです。
YouTubeはもっぱらブログ投稿動画用に使ってます。
スマホで撮って、編集してYouTubeにアップすることも増えました。
投稿: 岩城さんへ | 2020.08.12 18:31
毎日暑い日が続きますがお元気ですか?YouTubeも拝見してます。解説も分かり易いですね。
投稿: 岩城 | 2020.08.12 09:06