« 建築をみる2020 東京モダン生活ライフ  東京都コレクションにみる1930年代 | トップページ | 森山大道の東京 ongoing »

2020.07.20

野鳥を撮ってみる 2020年7月

休の日散歩中に、カワセミねらいの集団を見かけます。
私も撮ってみようと・・・
01_20200720143701

ただし、1〜2時間の散歩途中に出会えたら。
三脚にバズーカレンズ装着カメラをのせて、カワセミを一日中待ち続けるというスタイルではなく・・・・

普段の風景、スナップは今のところスマホカメラで十分と思っていますが、野鳥となると厳しいです。

ということで、コンパクトで重くないカメラとレンズの組み合わせを探しました。
数年カメラの買い換えしてないので、いい機会かなとも思って・・・
わりと飽きっぽい性格なので、出費も抑えたい。

新規購入したのが、
Sony α6300(カメラ本体)とSEL70350(70〜350mmズームレンズ)
6300
センサーはaps-cなので、フルサイズ35mm換算で望遠端525mmです。
質量1029g(本体404g+レンズ625g)  

カメラ本体は新古品?(レンズとセット製品のバラシ販売)
レンズは昨年発売開始の製品なので新品購入です。
カメラ本体はSonyのaps-cフラグシップ機の1/3程度で買えました。
(α6300は製造終了品です)

α6300の手ぶれ補正無しが気にはなりましたが・・・・
レンズは手ぶれ補正ありです。

カワセミがよく現れる場所を経由して散歩、居なければ花を撮ったりして「ぶらぶら」です。
野鳥撮影は難しいですね、試行錯誤の繰り返し。
設定を変えて(最適設定を模索しながら?)撮っています。

 

以下の写真は、
三脚は使わず手持ちで撮っています。
JPEG設定で撮ったまま、
トリミング・レタッチはしていません。

カワセミの写真、解像度がまだまだ不満。(ピントが甘い、ブレ感もあり)
このカメラとレンズではこの辺が限界かも?
なんて思ったり、まだまだいけると思ったりです。

野鳥が近くに来てくれるといいんだけど・・・


画像をクリック(タップ)すると、拡大表示になります。
Dsc02033
Dsc02050Dsc02067Dsc02015
Dsc02011  
  

 
 

|

« 建築をみる2020 東京モダン生活ライフ  東京都コレクションにみる1930年代 | トップページ | 森山大道の東京 ongoing »

コメント

自粛生活のなかで、あらためて感じたのが自然の風景から得る癒しです。
その中で、散歩途中で見かけた野鳥を撮ってみようと思いました。
この辺りでは野鳥の種類は多くはないと思いますが、これからも1~2時間の散歩の中で野鳥に出会ったら撮ってみようと思います。
じっとしている野鳥って少ないですから、難しです。

投稿: 岩城さんへ | 2020.07.23 09:49

素晴らしい写真ありがとう。カワセミ、ベストショットですね。カワセミ撮影も待機大変ですね。早くコロナ収まる事を
祈ります。

投稿: 岩城 | 2020.07.23 08:52

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 建築をみる2020 東京モダン生活ライフ  東京都コレクションにみる1930年代 | トップページ | 森山大道の東京 ongoing »