水辺の生物 カイツブリの家族 2020年5月
この池に一番(ひとつがい)のカイツブリと小鳥3羽が加わりました。今年は少ないな〜
天敵に襲われたのかな〜
他の小鳥は巣にいるのかな〜
ひと時の食事時間を過ごし、小鳥をおんぶして・・・
家に(巣)戻って行くのでしょうか?それとも食後の散歩?
日本の鳥百科(サントリーの愛鳥活動)より
カモの子?もしくはカモの仲間?
いえいえ、まったく関係ないです
全長26cm。夏羽では首は赤茶色、冬羽では黄茶色です。足には各指にみずかきがあり、潜水は大得意で、足だけで泳ぎます。小魚、ザリガニ、エビ類、大きな水生昆虫などを食べています。日本では全国に分布しています。
水ぬるむ春、池や沼や湖で、そこに浮いていたかと思うとアッという間にもぐってしまい、あちらの方でポッカリ浮かびあがる潜水の名手。カモなどと一緒にいると、カモの子供に見られてしまうことがありますが、親鳥です。水草を積み重ねて水面に浮巣をつくり、夏のはじめ、綿毛のようなかわいいヒナを連れて泳いでいます。
| 固定リンク
コメント
高速連写のカシャカシャ音を拾ってうるさい動画ですいません。周りにはカメラマンが数名いて、餌やりの瞬間を撮ろうとシャッター押しっぱなしです。
鴨の行列も見ることができますが、家族の愛情たっぷりで素敵な光景に皆さん見入っています。
投稿: 岩城さんへ | 2020.05.30 03:52
見てて、何か微笑んでしまうしぐさ心が和みますね。親が子供に平等に餌を与えていますね。素晴らしい光景ですね。
投稿: 岩城 | 2020.05.29 20:40