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2020.05.18

水辺の生物 カイツブリ 2020年5月

3月から4月にかけて6~7羽程の子供が誕生し家族単位で行動して、親鳥が小鳥に口移しで餌を与える光景が見られるのですが・・・・
このころになると、親離れ、子離れが進み単独行動をし始めています。
カイツブリは、この公園の人気者です。
ミラーレス一眼で撮りました。
(SONY NEX-C3+SEL55210(4.5-6.3/55-210))

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(日本野鳥の会HPから)
小型(ムクドリ大)で、とがったくちばし。
全長:26cm
湖沼や流れの緩い河川にすみ、北日本では冬に暖地に移動。
ヨシなどの植物や杭(くい)を支えにして、水上に浮いたような巣をつくる。
ひなにはしま模様。繁殖期にはキリリ…とけたたましく鳴く。

●カイツブリはほぼ1年中見られ、小型のカモ類より小さい。
●カモ類より胴が短く、くちばしがとがっている。
●潜って魚などを食べ、驚いたり逃げる時にも潜ることが多い。
●陸に上がることはほとんどない。

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コメント

カワセミ撮影狙いで、バズーカをセットしたカメラマンが多く居るのですが、私のこの組み合わせだとカワセミは厳しいかな〜

カイツブリの親子可愛いですよ、ほんと、見ていて飽きません!

withコロナ生活、我々も試行錯誤ですね。

投稿: 岩城さんへ | 2020.05.19 11:39

見てて飽きませんね。望遠で良く追いかけていますね。緊急事態解除どうなりますかね?油断大敵ですね。

投稿: 岩城 | 2020.05.19 09:28

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