水辺の生物 カワセミ 2020年5月
先ずは、言い訳です。
これだけ離れた小枝にとまる小鳥を撮るには、
私が持ち歩くカメラでは、これが限界です。
(ミラーレス一眼+55-210㎜ズーム・オートフォーカス)
以下の写真は、デジタルズームも併用しています(2~3倍)
周りの方々は、600㎜、800㎜レンズで高速連写です。
羨ましいな~と思いつつバズーカレンズ持ち歩くのも大変だしな~
バズーカ組は、日中ひたすらカワセミを待ち続ける(追い続ける)方々、
でも、私もバズーカレンズで撮ってみたいな、という気持ちにさせられました。
日本の鳥百科から(サントリーの愛鳥活動)
全長17cm。くちばしは体の割りに長い、魚取りにすぐれた鳥です。日本では全国にすんでいます。巣は土崖に横穴を掘ってつくります。池、川など淡水域の水辺で餌をとるのが普通ですが、離島などでは海岸で餌をさがすものも少なくありません。渓流や池沼などを見下ろす木の枝に静かにとまっていて、水中の獲物をとったり、水面をかすめて一直線に速く飛んだりしています。羽色が鮮やかで、翡翠(ひすい)のような体色から、飛ぶ宝石ともいわれ、その美しさは古代から注目されていました。
デジタルズームを使っていない動画です。(210㎜めいっぱい)
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コメント
カワセミの美しさとまではいきませんが・・・
カワセミとわかる程度には撮れていると思います。
たまたま魚をくわえて暫く小枝に留まっていたので撮ることができました。バズーカレンズも欲しいけど・・・・
投稿: iwakiさんへ | 2020.05.26 23:37
流石ですね。良く撮れましたね。大分待機していたのですか?
流石飛ぶ宝石ですね。
投稿: iwaki | 2020.05.26 16:41