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2019.10.05

北海道東部観光3日目(最終日)知床峠 開陽台 摩周湖 塘路駅から釧路駅(ノロッコ号) 釧路湿原・北斗展望台

北海道北部観光3日目の日程
知床ウトロ温泉のホテル🚌知床峠🚌開陽台🚌摩周湖🚌塘路駅🚋(釧路湿原を電車ノロッコ号で)釧路駅🚌釧路湿原・北斗展望台🚌とかち帯広空港✈羽田空港
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ホテルを出てバスは、斜里町ウトロと羅臼町を結ぶ知床横断道路の頂上知床峠に向かいました。途中で山の間から「国後島」を遠望することができました。幸運でした。
曇天・強風の知床峠園地からは国後島を見ることはできませんでした。羅臼岳には雲がかかっていました。
トイレ休憩程度の滞在で、 強風もあって早々にバスに戻りました。
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バスは羅臼から国道335号を走り中標津町の開陽台に向かいます。街中、海岸、草原を走りタンチョウのつがいにも遭遇しました。
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開陽台
「地球が丸く見える」というキャッチフレーズの中標津町のランドマーク「開陽台」
標高270mの台地から360度の眺望です。
納沙布岬→野付半島→国後島→知床連山→中標津市街→納沙布岬(に戻る)という動画を撮ってみました。
相変わらずの曇天・強風で、素晴らしい眺めとはなりませんでした。
強風のためか、皆さん室内のカフェに行列、お目当ては「はちみつソフト」です。
私も真似っこ。
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摩周湖(川上郡弟子屈町)
風もおさまって、摩周湖の、青墨の色面のようにひたすら静かな水面は素晴らしい景色でした。
時々現れるリスを追いかける人もいたりして。
摩周湖は約7000年前の巨大噴火でできたカルデラ湖です。約211mという深さで、しかも水底が急激に深くなっていて、透明度も高い。そのため青以外の色の反射が少なくなり、「摩周ブルー」と呼ばれる絶景が見られます。湖に接する河川がないことから、外部から 有機物の流入がほとんどありません。
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ノロッコ号 
塘路駅から釧路駅まで50分程度、釧路湿原をノロッコ号で走ります。
車内放送の解説付きです。「広々とした湿原を走る」というイメージではなかった!少々残念。
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釧路湿原・北斗展望台
展望台のすぐ下に大木が並んでいて知床湿原眺望は残念ながら・・・です。
一様写真に撮って・・・バスはすぐに、とかち帯広空港に向かいました。
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苦手な飛行機で、とかち帯広空港から東京へ。
盛沢山の観光地を巡る忙しい三日間でしたが、楽しい日々でした。

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コメント

ありがとうございます。北海道はいいですね!(良かったです!)いつの日にか一緒にどうですか?駐在経験からのアドバイス、道案内をお願いします。

投稿: 岩城さんへ | 2019.10.05 20:30

しっかり見させていただきました。広大ですね。素晴らし映像ですね。

投稿: 岩城 | 2019.10.05 19:19

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