北海道東部観光2日目 オシンコシンの滝 道の駅うとろ・シリエトク 知床一湖 知床ナイトサファリ 2019年9月
北海道東部観光2日目の日程
この日は海が荒れていて、知床半島クルーズが中止になり残念でした。予定を変更して、鮭の遡上見学、知床世界遺産センターの見学が追加されました。
温泉旅館🚌メルヘンの丘🚌博物館網走監獄🚌網走海鮮問屋(昼食)🚌オシンコシンの滝🚌知床(知床半島クルーズ🚢(この日は海が荒れていて中止))🚌道の駅うとろ・シリエトク🚌知床一湖🚌知床・ウトロ温泉のホテル🚌夕食後、知床ナイトサファリ🚌ホテル帰着
網走の海鮮問屋で昼食後、オシンコシンの滝に向かいました。
オシンコシンの滝に向かう途中、6㎞の直進道路(入口)
オシンコシンの滝
駐車場から階段を昇ってすぐのところにあります。
途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれています。
季節によって、北海道ならではの滝が楽しめそうです。
オシンコシンの滝見学を終えて次の目的地「道の駅うとろ・シリエトク」に向かう海岸沿いに虹が現れました、海岸沿いの鮮やかな虹、その景色にに観光バス内は大はしゃぎでした。
道の駅うとろ・シリエトク
—HPから—
国道334号線沿いにある「道の駅うとろ・シリエトク」は世界自然遺産『知床』の玄関口に位置し、漁師の番屋風の建物になっています。知床観光の拠点施設としており、常に生きた情報を提供する観光案内所、地元の特産品を数多く揃う売店、知床の旬の味を提供するレストランがあります。
この日の夜「ナイトサファリ」参加予定なので、夜、吞むものがないと不安なので「酒とつまみ」を購入。トイレ休憩の目的もありました。
知床一湖(知床五湖)
ツアー参加者が2班に別れて、ガイドさんの説明を聞きながら、一湖につながる木道を往復しました。正面に知床連山が聳え、背後にはオホーツク海が遠望出来ます。知床五湖の中で、高架木道を歩くのは一湖のみ。熊よけの電気柵(微電流)が張られているそうです。ここでも虹が見られました。広々とした平原にそびえる知床連山、湧水で出来た鏡面のような一湖、絵になる光景です。虹のおまけ付き!
知床ナイトサファリ
夕食後、ホテルをバスで出発。知床一湖の駐車場までの往復。途中から、ゆっくり走るバスの室内灯を消して、動物を探します。(1時間30分)左右で3個づつ配られた懐中電灯で暗闇を照らすのですが、なかなか現れません。途中、鹿とキツネに遭遇、ガイドさんが探してみてくださいと言う熊、フクロウは、見つけることはできませんでした。暗闇に熊の輪郭を見つけるのは難しいのかな〜なんて思いました。
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コメント
私が住んでいる町で運転しているときは、ステアリングを常時回してますからね〜、直線道路はまさに北海道でした。(バスでですが)居眠りがチョット怖い気もしますが!走ってみたいですね。私も横浜は各会場ブラブラするつもりですが?他の予定との兼ね合いになるかも、です。
投稿: 内田さんへ | 2019.10.03 20:21
道東へ行きたくなってしまいました。冬はホワイトアウトが怖くて運転できないので、春から秋の間で、是非長い直線道路を走ってみたいです。アメリカ駐在時は、何時間も真っすぐな道をオートクルーズをかけて走っていましたが、日本では北海道へ行かないとできないので。来年以降かな。今月(12~13日)は横浜でJazzを楽しもう。
投稿: 内田清隆 | 2019.10.03 18:41