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2019.08.14

ムーぜの森(軽井沢絵本の森美術館、エルツおもちゃ博物館・軽井沢) 2019年6月

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前回投稿、軽井沢タリアセンの近くにミュージアム・パーク「ムーゼの森」があります。
ムーゼの森は「軽井沢絵本の森美術館」と「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」を併設する施設です。

絵本の森美術館のまとめ映像です。

絵本の森美術館の、  
第一展示館では、初期から現代まで続く欧米の絵本を常設展示し、その魅力を紹介しています。
他に、名誉顧問で欧米児童文学研究者の吉田新一文庫と日本人絵本画家木葉井悦子氏寄贈作品の展示もあります。
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第一展示館

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第一展示館2階展示室。解説展示があります。

03_20190814072401窓からの緑。

第二展示館では企画展が開催されています。
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第二展示館

第3展示館では、ピーター・ラビットの常設展示が行われています(ピーター・ラビットひみつの部屋)05_20190813073601
第3展示館


静かな環境の絵本図書館(1,800冊を超える絵本が閲覧できます)で本を読んで、ピクチャレスク・ガーデンでのんびり花を愛でながら過ごす、このような時間も良いですよ。
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図書館

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ピクチャレスク・ガーデン

—HPから—
西洋に端を発し300有余年の歴史に彩られた絵本文化は西洋文化の息づく軽井沢と融合するとの考えから、軽井沢絵本の森美術館は、欧米絵本の創成期から現代まで広く紹介する絵本の専門美術館の先駆けとして、1990年7月に開館いたしました。その後、3期にわたり施設の拡充を行い、現在は15,000㎡の森に3つの展示館、図書館、ショップなどが点在し、自然の中で潤いと安らぎの時間をお過ごしいただけます。また、敷地内の「ピクチャレスク・ガーデン」も、絵本の世界と併せてお楽しみください。

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エルツおもちゃ博物館・軽井沢
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—HPのから—
「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」は、「ドイツ・エルツ地方の伝統的木工工芸おもちゃと、欧州を中心とする知育玩具などを蒐集・展示する専門博物館で、ドイツ・ザクセン州ザイフェン村立「エルツ地方のおもちゃ博物館(Erzgebirgisches Spielzeugmuseum Seiffen)」の姉妹館として、1998年4月に開設いたしました。ドイツ人の質実剛健で伝統文化に対する誇りと、マイスターから生み出される感性豊かな巧みの技術は日本における民俗文化とも通じ、国や地域を超えたモノづくりの精神性は共通できるものと考え、開館に至りました。

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