六本木アートナイト2019
会期 2019年5月25(土)〜26日(日)
夜の旅 昼の夢
六本木の街に拡がる現代アート、パフォーマンス、映像、音楽などの多様なアート作品。アートを巡る一夜限りの旅に出ましょう。街を彩るアートが創造するのは時空を超えた体験。この旅の終わりに見る夢はどのようなものなのでしょう。六本木の街なかを移動する赤い玉、巨大バルーン、光る鳥、浮遊する岩など、世界各地から集まった約80点のインスタレーションやパフォーマンスとともに「夜の旅、昼の夢」をどうぞお楽しみください。(今回の開催テーマから)
10回目を迎えた六本木アートナイト、私は皆勤ですが、いつもコアタイム(18:00〜翌日6:00)の始まり2〜3時間程度しか観ていないので、本当の楽しみ方は知らないのかもしれません。
午後の早い時間に、サントリー美術館にも行ったのですが、大変混んでいて見終わって美術館外に出ると、入場制限、行列ができていました。夕方以降はアートナイト鑑賞者が益々増えてきて今年も盛況でした。
今年も、撮影してきましたので、投稿します。
コアタイム・キックオフセレモニーの後に行われた公演の後半部分です。
スペイン・バスク地方の伝統打楽器チャラパルタを操るグループ。チャラパルタは一見ただの木や石の板だが、二人一組で対話をするように奏でることで複雑なリズムとメロディを生む。彼らのドキュメンタリー映画「Nomadak Tx」は14もの国際映画祭で受賞を果たした。2000年と2013年に来日公演を行い、2016年には新国立劇場のダンス公演、平山素子『Hybrid -Rhythm & Dance』の音楽を担当した。(HPから)
六本木アートナイトは六本木ヒルズ、東京ミッドタウン周辺を中心に各種パフォーマンス、インスタレーションが行われますが、私は先ず,国立新美術館→東京ミッドタウン→六本木交差点→六本木ヒルズの動線で移動します。その後は行ったり来たりです。
25日に行われたイベント、パフォーマンスを撮ってきました。
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