富岡八幡宮例大祭神輿渡御(平成29年)
「水かけ祭り」とも呼ばれる、「江戸三大祭」の一つ富岡八幡宮(深川八幡)例大祭神輿渡御を観に行ってきました。
例大祭日程 2017年8月11日~8月15日
今年の富岡八幡宮例大祭は、3年に1度の本祭です。
次回はオリンピックの年ですね。
オリンピックの年の祭りは警備上の問題で、日程変更があるかもしれませんね。
53基の町神輿が『わっしょい!わっしょい!』の掛け声で練り歩きます・・・盛大に水をかけられながら、びしょびしょで!
昔は何処でも『わっしょい!わっしょい!』だったと思うのですが・・・
皆さん和気あいあい、町全体で楽しんでいる祭りです。
永代道り(通行止め)の永代橋付近から富岡八幡宮さらに、その先の神輿渡御最終地点?付近の区間で撮影しました。
(静止画、動画とも、ミラーレス一眼手持ちで撮影しています)
富岡八幡宮境内
和太鼓
水を掛けられて、子供は大はしゃぎ!
連なる神輿(各町会から53基)
永代橋に向かう神輿
消防団による大放水
放水の下で・・・
水かけ
水かけ
水かけ
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富岡八幡宮 ご由緒
御祭神 応神天皇(誉田別命) 外8柱
沿革
富岡八幡宮は寛永4年(1627年)、当時永代島と呼ばれていた現在地に御神託により創建されました。周辺の砂州一帯を埋め立て、社地と氏子の居住地を開き、総じて六万五百八坪の社有地を得たのです。世に「深川の八幡様」と親しまれ、今も昔も変わらぬ信仰を集める「江戸最大の八幡様」です。
江戸時代には、源氏の氏神である八幡大神を殊の外尊崇した徳川将軍家の手厚い保護を受け、明治維新に際しては朝廷が当宮を准勅祭社に御治定になり、勅使を遣わされ幣帛を賜り、新しい御代の弥栄を祈念されました。
また、庶民の信仰は江戸の昔から大きな歴史の変転を経て現代に至まで変わることなく篤く受け継がれ、今も善男善女の参拝は絶えず、特に毎月1日、15日、28日の月次祭は縁日として大変な賑わいを見せています。
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コメント
有難うございます。雨模様の日が続いていますが、この日は降りませんでした。蒸し暑かったですが・・・水かけのおこぼれでチョット濡れました。次が3年後ですから、行かないわけにはいきませんでした!
投稿: 岩城さんへ | 2017.08.15 22:04
ご無沙汰しております。水かけ祭り視聴させて頂きました。盛大な祭りですね。消防団も大変ですね。プロ並みに撮影されています。
投稿: 岩城 | 2017.08.15 20:47