FEEL THE Mucha HEART ~民衆のための芸術(デザイン)とチェコへの愛~
FEEL THE Mucha HEART
~民衆のための芸術(デザイン)とチェコへの愛~は、
伊藤忠青山アートスクエアで開催されています。
会期 2017年6月2日(金)~7月2日(日)
国立新美術館で開催されていた「ミュシャ展」の協賛展です。
国内個人コレクター所蔵品の商業ポスター作品をメインに展示しています。
所謂「ミュシャといえば」という作品が並んでいます。
入場無料、写真撮影可ですから青山、外苑に用事がある方は”寄り道”お勧めです。
銀杏並木の近くですよ。
イベント「作品に隠された“HEART”を探せ!」に参加して正解するとミュシャグッズ(行った日はポストカード)がもらえます。
ほとんどの方が熱心に“HEART”を探していました。
この様な企画も楽しいですね。
朝の目覚め(1899)
モナコ・モンテカルロ(1897)
夏(1896)
チェコの音楽の殿堂(1928)
展示風景(スマホで撮影しました)
展覧会概要(HPから)
この度、伊藤忠商事では、メセナ活動支援の一環として国立新美術館(東京都港区)にて3/8(水)から行われる「ミュシャ展」に協賛します。同時期に、伊藤忠青山アートスクエアでもその開催記念として、「FEEL THE Mucha HEART ~民衆のための芸術(デザイン)とチェコへの愛~」を開催し地域の文化創出に貢献します。
アルフォンス・ミュシャは19世紀末を代表する画家であり、アール・ヌーヴォー様式の巨匠のひとりとして日本でも幅広い人気を誇るチェコの商業デザイナーです。伊藤忠青山アートスクエアでは、国立新美術館とは異なるミュシャの商業ポスター等の作品をメインに「This is the Mucha Style!」、「デザイナーMucha の活躍」、「チェコへの愛」の3つのテーマに分けて、国内個人コレクター所蔵品を中心にデザイナーとしてのミュシャの活躍等をご紹介します。
ここでしか見られないミュシャの”HEART” を感じていただく機会となれば幸いです。
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