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2017.04.30

ウェアラブル活動量計を再度使い始めました。

Up
JAWBONE UP初代機


ウェアラブル活動量計を再度使い始めました。
睡眠にに満足感が得られない状態が長く続いているのが理由です。

解決方法は分かっているのつもりですが・・・
生活習慣を変える動機にしようという魂胆です。
先ず、現状把握・・睡眠状態を定量的に把握しようというわけです。

ということで、JAWBONE UPを再度購入しました。
数年前にJAWBONE UPの初代期を1年間使いました。
当時、Mサイズのオニキス(黒)が品薄で入荷待ちの状態でした。

「1年間使った」というのは・・・1年使ったら壊れたという意味でもあります。
汗による、「モード変更スイッチ」部分のアルミ材の酸化による腐食と理解しています。
この類の製品の寿命は、この程度と思っておいた方がいいと思います。
使用環境は結構過酷ですからね。

数年前、最初に購入した時は12,000円程度と記憶していますが、今回は、2,480円でした。
いずれもAmazonで購入しました。
同じ初代機ですから、どこかの商社の在庫処分でしょう。
Amazonから「お勧め製品」のメールが入って、安かったので即注文!

ちなみにJAWBONE UPの最新機種は第三世代UP3だと思います。
ソフト、ハード、品質面でもバージョンアップしているはずです。
(基本的には、ブルートゥース対応か否かの違いかな〜)
JAWBONE UPのHPはこちら


Up2_2
初代機はイヤフォンジャックで同期します。

活動量計は、数千円から2万円以上のものまで国内外各社の製品があります。

心拍数も記録できる製品が主流で人気のようですが(1〜2万円)・・・活動量計ってどんん物?と興味のある方は、安価なものから入門というのもいいかもしれませんね。


JAWBONE UPのうたい文句は、
「リストバンドとアプリの連動によって睡眠、運動、食事をライブログとして一括管理、自分自身をよく理解して、これまで以上に健康で輝く毎日を。」

ライブログの中身。
睡眠
睡眠時間
深い眠り   浅い眠り
入眠      寝ていた時間
目覚めていた時間  目覚めた回数

運動
歩数  移動距離
活動時間  総消費量
最長活動時間   活動時消費量
最長非活動時間  非活動時消費量

食事
は使わないな~

その他、目覚まし機能、一定時間動かないと促す機能などもあります。

iPhoneのヘルスケアを初め各種アプリとの連携もできます。

まあ、これだけの機能で2,480円は安い!ともいえますね。

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