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2016.12.12

It's a Sony展

銀座 ソニービルが2018年に銀座ソニーパークと名称を変えて再スタートします。

ソニー創業70年、銀座 ソニービル開館50年を迎えて、ソニー製品をを顧みる展覧会(Part-1)が開催されています。
その名もずばり「It's a Sony展」です。

会期
Part-1 2016年11月12日(土) 〜 2017年2月12日(日)
Part-2 2017年2月17日(金) 〜 2017年3月31日(金)

過去にソニー製品は、沢山使ってきました。
今でも、ミラーレス一眼カメラはソニー製を使っていて、最近の投稿画像、動画は殆どこのカメラで撮ったものです。(今回はスマホで撮りましたが・・)

家の中には、使わないのに、いつまでも置きっぱなしのソニー製品もあります。

懐かしい気持ちと、ソニーの現状を思い、複雑な心境になりました。
(過去に33000円までいった株価は一時は1000円台、現状は3000円台)
「Appleがソニー化するかもしれない?」なんていう言い方をする業界評論家まで・・・

どなたも、懐かしい製品に出合えると思いますよ!
銀座に行ったら、有楽町に行ったら、西銀座チャンスセンターに行ったら覗いてみてはいかがですか・・・・・
(チャンスセンターの一番窓口は大行列で2時間待ちでした。勿論並びませんでした。)


HPの解説。

2017年4月1日からこのビルの解体が始まります。50年もこの地でみんなと出会ってきたビルです。言葉にならない気持ちで一杯です。でも、戻ってきます。2018年の夏までお待ちください。Sonyプロダクトを展示していた建物から、思いきって、この土地を"Park"にします。想像してください、このビルの先に抜ける青空を。想像してください、この銀座で始まる、新しい創造性の聖地を。銀座のみんな、すこしの間だけ、さようなら。そして、50年間、ありがとう。時代が変わっても、テクノロジーが変わっても、ソニーはここにあります。


ソニー創業70年、銀座 ソニービル開館50年を迎えて、ソニーが歩んできた歴史を振り返ると共に、2018年に誕生する銀座ソニーパークを見据えた多様なイベントプログラムを実施します。ソニーの過去・現在・未来を体感いただける特別展示です。

Part-1では、ソニービル竣工当時の柱や床、設計意図である「花びら構造」を体感できる空間に歴代のソニー商品やエンタテインメント (音楽、映画、ゲーム) の作品など時代時代で皆さんと共に歩んできたソニーとソニービルの歴史的展示物を一挙集結します。


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電気炊飯器・電圧計・電信機

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初めて買ったテープレコーダーがソニー製のオープンリールだった。


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いつ買ったか覚えてないほど古い短波放送を聞くために買ったソニーラジオは最近まで生きていた。
そろそろ廃棄しないと!

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この押し下げボタンスイッチ!

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ポータブル電子計算機。
子供の頃の記憶として、ショールームに長い行列が出来ていたのを微かに覚えている。
放電管?表示器の数字がちらついていたような・・・・

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当時のコンポの定番デザイン。
このテープレコーダーは屋根裏収納に、まだあるかも?
アンプ、チューナーはTechnicsを買った。

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「デンスケ」まだ持ってます!
動作するかな~

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ウォークマン、CDプレーヤー、MDプレーヤのラインナップ。

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買えなかった!
黒柳徹子さんが持っていて、一緒にTVに出ていた記憶がある。

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TVゲームにも挑戦しようか・・と購入したPSXですが、TV放送の録画再生にしか使わなかった。
今でも置いてある、そろそろ廃棄しないと!

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