Google ChromecastをAmazon Fire-TV-Stickに替えてみました。
メディア ストリーミング デバイスを、
今まで使っていたGoogle Chromecast(第1世代)からAmazon Fire-TV-Stickに替えてみました。
理由は、Chromecast経由で映画を視聴中に、テレビ画面が、度々フリーズしてしまい、集中して見られなかったからです。
(Google Chromecast第2世代は、性能グレードアップしていますので、フリーズは起こらないと思います。)
我が家のシステム全体が絡む問題なのでしょうが、安くて手っ取り早い解決方法は、端末の入替かな、と思っていました。
たまたま、Amazonで25%OFF(定価4980円)で売っていたので、真夜中に衝動買いしました。
(25%OFFはプライム会員限定、さらに期間限定です!)
製品は、当日の夕方に届きました。
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使うには・・・
Fire-TV-Stick本体端末をテレビのHDMI端子に差し込んで、電源を供給すれば、機械的セッテングは完了。
(Chromecastと同じです)
テレビのリモコンで入力切替を行い、Fire-TV-Stick接続端子の入力番号に合わせます。
次に、
Fire-TV-Stickリモコンのホームボタンを押せば、設定案内が始まりますので、案内に従って入力していけば、すべての設定が完了して、使えるようになります。
(Amazonアカウントとパスワードを準備しておくといいですね)
Fire-TV-Stickは基本、リモコン操作で使いますが、有料ソフトをインスツールすれば、ミラーリングもできます。
画面スクロールに慣れ親しんでいる人にとっては、リモコンンは、まどろっこしいかも知れません。
この件に関してはChromecastのほうが使いやすいと思っています。
ミラーリングしたいな、と思って・・
Airplayを購入インスツールしてみました。(305円です)
iPhoneとipadで使ってみましたが、残念ながらAmazonプライムビデオの再生はできませんでした!
(Youtubeは再生できましたが・・・)
アプリは豊富にありますが、私はプライムビデオがメインです。
ということでフリーズ問題の解決は、大きな成果です。
(ミラーリングで再生できないのは残念)
問題解決要因は主に、プロセッサー、とWi-Fi仕様の差ですね。
Chromecast(第1世代)はたぶんシングルコア
Fire-TV-Stickはデュアルコアです。(ゲーム用ハイエンド機はクワッドコア)
Wi-Fi
Chromecast(第1世代) 802.11b(2.4~2.5GHz)
Fire-TV-Stick 802.11a(5.15~5.35GHz)
2.5GH帯域は家電ノイズの干渉を受けやすいと言われますが、確証は得ていません。
(Chromecast第2世代は、グレードアップで、cpu、Wi-Fiともに対応済みの様です)
Google ChromecastとAmazon Fire-TV-Stickのどちらを選択するかは、使用目的で各自考えるしかありませんね!(どのようなアプリを使うか?操作性は?)
操作性に関してはChromecastの方が好みかな~
Fire-TV-Stickを試してみたかったので買ってみただけです。
次回はAppleTVにするかも・・・・
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