深堀隆介 回顧展 金魚養画場〜鱗の向こう側〜
深堀隆介 回顧展 金魚養画場〜鱗の向こう側〜
は渋谷西武A館7階=特設会場 で開催されています。
会期 2016年5月11日(水)〜29日(日)
「金魚養画場
美術作家 深堀隆介オフィシャルサイト」 はこちら
「あらヤダ、金魚埋め込んじゃって!」
違いますよ~間違えるのも当然、よくできてます。
「容器に樹脂を流し込み固めて、その上に金魚を描き、さらに樹脂を流し込んで、金魚を描く」立体感のある本物と見間違える作品が作られる過程です。
会場には、制作ビデオが流されているので、確認できます。
過去に単品で拝見はしていますが、まとめて観るのは初めて・・・
「金魚絵師 深堀隆介が“ 金魚生誕15周年”を記念した初の回顧展」
なんですね。
絵画作品の展示もあり、またインスタ的な作品も展示されています。
金魚を飼ったことのない人っていないですよね、金魚すくいをしたことのない人も居ないのではないでしょうか?
郷愁と、なんか・・・・という感情がない交ぜになる不思議で楽しい空間です。
写真撮影可でしたので、スマホで撮ってきました。
作品にはちゃんとタイトルが付いていますよ。
HPの解説
金魚をテーマにした樹脂作品で人気の金魚絵師 深堀隆介が“ 金魚生誕15周年”を記念した初の回顧展を開催。
初期作品であり、自身の代表作でもある枡を使った「金魚酒」から、最新作で、今回初お披露目となる白磁を使用した「鱗化(りんか)シリーズ」まで、約50点の作品が一堂に会し、15年の画業を辿ります。
会場内ではアトリエを再現。本人による公開制作も行ないます。さらに、深堀自身がプロデュースする扇子やマグカップ、ポストカードなどのグッズも販売。美しさと狂気が同居する深堀隆介の金魚ワールドを、ごゆっくりお楽しみください。
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