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2016.03.09

上野201603

食後の休憩にトーハクへ・・・常設展を、ざっと覗いて、その後西洋美術館のカラヴァッジョ展を観に行きました。
予想通りの見応えのある企画展で、長居をしてしまい中途半端な時間になってしまったので、いつもの、好きな動物園に行きました。

ということで、リーリー、とシンシンに面会。
スマホのバッテリー残量を気にしながら撮影しました。
夕方4時過ぎ、パンダ運動場で訓練?後、部屋に戻って食事です。


動物園を出て・・・

桜のつぼみも膨らんできて、花見会場の準備が始まりました。
Photo_2

寒桜数本が咲いていて、皆さん記念撮影をしていました。
Photo_3


この日も、国際色豊かで賑わっていましたが、最近の花見会場は凄いことになってますね!


今年の春の上野は、見逃せない企画展が目白押しですからね~
休日、上野への参戦は大変なことになりそうです。

国立科学博物館
恐竜博2016
会期 2016年3月8日(火)~6月12日(日)

日本初公開の貴重な実物化石や全身復元骨格に加え、迫力ある映像やわかりやすい解説などを通して、恐竜研究の最前線をご紹介します。

東京国立博物館
特別展「生誕150年 黒田清輝─日本近代絵画の巨匠」
会期 2016年3月23日(水) ~5月15日(日)

「湖畔」で広く知られ、日本美術の近代化のために力を尽くした黒田清輝の生誕150年を記念した大回顧展です。師コランやミレーなど、黒田がフランスで出会い導かれた作品と留学時代や帰国後の代表作を合わせて展示し、黒田清輝の画業を振り返ります。

国立西洋美術館
日伊国交樹立150周年記念 カラヴァッジョ展
会期 2016年3月1日(火)~6月12日(日)

本展は、イタリアの代表的な美術館が所蔵するカラヴァッジョの名品と、その影響を受けたカラヴァジズムの作品約50点、その他関連伝記資料などにより構成し、カラヴァッジョの劇的な人生と作品、そして彼の芸術が美術史に与えた影響を紹介します。


東京都美術館
ボッティチェリ展
会期 2016年1月16日(土) ~ 4月3日(日)


サンドロ・ボッティチェリ(1444/45-1510)は、優雅で美しい聖母や神話の女神を描いた画家として知られます。その作品は多くが板に描かれ、きわめて繊細であるため、まとまった数の来日はこれまでに叶いませんでした。日伊国交樹立150周年記念として実現する本展は、フィレンツェをはじめ世界各地から20点以上ものボッティチェリ作品を集め、その画業を一望する大回顧展です。

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