観てきた展覧会備忘録(5/25〜5/31)
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⚪︎ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄(東京展は終了してます)
2/21〜6/1(東京展)
最終週に参戦!混んで大変でした。
フェルメールの作品が来るとなると観に行かないわけにいかないんですよね〜みなさん
。例によって「止まらずに歩きながらのご鑑賞を・・・」
今回は「天文学者です」 窓から入る柔らかな光の表現はこの作品でも矢張り大きな魅力ですね。寓意的な意味合いも含めて楽しむ・・・今回の企画の目的でもあるようです。
(以下HPから)
日常生活を題材とする風俗画は、制作された社会の状況や世相を反映しているため、その表現は時代・地域によってさまざまに異なります。多様性にあふれる風俗画の歴史を包括的に跡付けることを試みた展覧会は、世界でもほとんど例がありません。
この展覧会では、16世紀初頭から19世紀半ばまで、約3世紀半にわたるヨーロッパ風俗画の多彩な展開を、約80点の名画によってご紹介します。膨大なコレクションを誇るルーヴル美術館だからこそ実現できる史上空前の風俗画展です。
5/27〜7/20
サントリー美術館
時間がなかったのでサラッと観てきました、再訪します。
乾山の作品はよく見るのですが、この展覧会は回顧展的な趣です。
「開窯直後から乾山は器を絵で飾るのではなく絵を器にしてしまう画期的な着想を発揮した」キーワードかも知れません。当時の陶工や唐物からの影響も含めて乾山の業績全般を概観します。
タイトルの語呂合わせがな〜いかにも・・・
4/29〜6/28
六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内 スカイギャラリ―
先日の地震では、エレベーター停止で観客が取り残されて話題になりました。
今年の12月にシリーズ再開、こちらも楽しみですね!
この機会に、前作までの復習も含めて観てきました。
映像、フィギュア、 小道具、衣装など展示、登場人物の油彩画も多数展示されていて、熱烈なフアンならずとも楽しさ満載です。一部撮影可で、皆さんダースベイダーと記念撮影してました。スカイデッキでもライトセイバーを持ったダースベイダーと記念撮影できます。夜間がお勧めという方もいますので・・・・
4/25〜7/5
森美術館
再訪です。
今回の企画展の会場に入ると、とても気持ちが落ち着きます、行くたびに新たな気づきもあります。
六本木に行くたびに、今日もチョット休んで行こうかな・・・そんな気分で今回も行って来ました。
✳︎大好きな多摩動物公園にも行って来ました。
上野も楽しいですが、広い園内で、キリンなどの食事風景とか、上野と違った楽しみ方があります。運動不足気味の方、ピクニック気分でどうでしょう・・・
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