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2015.06.26

観てきた展覧会備忘録(6/15〜6/21)

美術館などのHPは随時更新されますので予めご理解ください。
タイトルをクリックするとHPにジャンプします。


⚪︎レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展 
〜日本初公開「タヴォラ・ドーリア」の謎〜

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5/26〜8/9
東京富士美術館(八王子)
 レオナルド・ダ・ヴィンチの未完の大壁画計画《アンギアーリの戦い》は、今も多くの謎と痕跡を残しています。レオナルドの作品は、激烈な戦闘場面を描く絵画表現の新しい基準を確立し、その後に続く世代の芸術家たちに大きな影響を与えることとなったのです。 本展のメイン作品は、失われたレオナルドの壁画の中心部分をなす「軍旗争奪」の戦闘場面を描いた、日本初公開の《タヴォラ・ドーリア(ドーリア家の板絵)》として知られる著名な16世紀の油彩画です。本展ではさらにミケランジェロが構想した壁画の原寸大下絵を模写した、同じく日本初公開の16世紀の板絵《カッシナの戦い》が出品されます。原作が失われた二大巨匠の壁画が、いずれも本邦初公開の貴重な板絵作品により500年の時を超えてならびあう、イタリア美術史上初の展示が日本で実現する運びとなりました。(HPから)

ダビンチにこんな壁画作品の構想があったんですね〜
シニョリーア宮殿(現ヴェッキオ宮殿)の壁にミケランジェロとダビンチの作品が並ん出たら・・・壮観だったでしょうね!この作品《アンギアーリの戦い》が後世の画家に多大な影響を与えた・・と言う事で、例証作品が展示されています。渦巻き状に描かれた戦闘場面は臨場感を表現するための計算され尽くした構図だそうで、ダビンチの科学者としての側面も見えてきます。藝大研究室による作品解析、立体模型などの展示もあります。常設展示室の特集でダビンチの科学者としての足跡を垣間見ることもできます。

⚪︎戦後日本住宅伝説 ― 挑発する家・内省

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6/14〜7/20
八王子夢美術館(八王子)
八王子市夢美術館では戦後日本を代表する建築家が設計した住宅作品の展覧会を開催します。
戦後の日本ほど個人住宅という分野を発達させた国は他にありません。特に1950年代から70年代までの個人住宅には傑作といわれる作品が数多く存在し、それらは今日の建築家にも大きな影響をあたえています。本展は、そうした時代に手がけられたいわば伝説となったといえる16の住宅作品について、16人の建築家のコンセプトとともに紹介するものです。(HPから)

戦後日本の住宅の変遷を、16人の建築家の作品を通して、写真、模型、ビデオで見せてくれます。住んでみたい、羨ましい家、この家はチョット落ち着かないな〜とか、楽しいですよ。どの地に建てられているのか?も確認しながら。


⚪︎中国宮廷の女性たちーー麗しき日々への思い
北京藝術博物館所蔵名品展

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6/9〜7/26
松濤美術館(渋谷)
北京藝術博物館は北京市内の古刹万寿寺内にある博物館で、1987年に開館しました。
本展では、北京藝術博物館の全面的な協力のもとに、所蔵品の中から、染織・金工・陶磁器・琺瑯(ほうろう)など各種の工芸品、清末の著名な皇后である西太后の書画作品などを陳列し、明清時代の宮廷女性の衣食住、そして趣味の生活など様々な分野での華麗な生活を顧み、中国宮廷の女性たちの華やかな生活の一端にふれていただきたく思います。(HPから)

何時ものように、2Fのソファーに深々と腰掛けて中国宮廷の生活様式を想像しながらノンビリ眺めて来ました。

⚪︎神の手●ニッポン展

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5/29〜6/28
目黒雅叙園(目黒)
匠を感じる。繊細さが見える。「神の手●ニッポン展」とは、そうした日本のものづくりスピリッツを受け継ぎながら、現代のセンス&フィールドで意欲的に創作活動を行ってきたアーティストたちの作品を一同に集めた合同展です。とても人間技とは思えない、神の手によって創られたような高度な技術に裏打ちされた作品群を通し、日本人ならではの手先の器用さや感性の豊かさ、探究心や真摯さにあらためて気づいていただくことで、日本人としての誇り、元気や勇気、感動を与えることを狙いとしています。今後、「日本発・新たなアートムーブメント」として世界に発信していきます。(HPから)

ペーパークラフト(太田隆司)
ビーズ創作 (金谷美帆)
ミニチュアハウス(島木英文)
細密切り絵(SouMa)
ポップアップアート(HIROKO)
ジオラマアート(山田卓司)
6人のアーティストの作品は驚異、常人ではなし得ない!百段階段の驚異の内装と競い合う空間は圧巻です。


⚪︎天恩山 五百羅漢寺(目黒)

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 「目黒のらかんさん」として親しまれている当寺の羅漢像は、元禄時代に松雲元慶禅師が、江戸の町を托鉢して集めた浄財をもとに、十数年の歳月をかけて作りあげたものです。五百体以上の群像が完成してからもう三百年の星霜を重ね、現在は東京都重要文化財に指定されています。(現存305体)(HPから)
お釈迦さまが説法されている光景を再現した、本尊釈迦如来とその弟子、羅漢さんが一同に会した本堂に佇むと、聴衆として紛れ込んだ気分になり、なんとも言えない!得難い経験です。

羅漢堂では、多くの羅漢さんがメッセージと共に迎えてくれます。

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2015.06.18

観てきた展覧会備忘録(6/8〜6/14)

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⚪︎ヴァチカン教皇庁図書館展Ⅱ 書物がひらくルネサンス

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4/25〜7/12
印刷博物館(最寄駅、飯田橋、後楽園)
ヴァチカン教皇庁図書館が誕生した時代、書物の再生がルネサンスとともに到来しました。旧来の手写本や、新たに登場した活字本、そして書物を飾ろうという要望にこたえて生まれた木版・銅版画は、書物の輝きを推進する役割を果たします。
本展では、ヴァチカン教皇庁図書館所蔵の中世写本、初期刊本、地図、書簡類計21点を中心に、印刷博物館および国内諸機関所蔵の書物を加えた計69点を展示、ルネサンス精神の比類なき生き証人である書物の魅力に迫ります。(HPから)

書物とルネサンスを考察する企画展PartⅡです。
ヴァチカン教皇庁図書館関連プロジェクションマッピングもあり、見応え満点。
祈りと救い、古代の叡智、近代の扉を開く、ヴァチカン貴重庫でみつけた日本・東アジアの各章で分けての展示です。聖書・神曲・博物誌・歴史書・哲学書・法学書・幾何学書・機械書・建築書・・・興味深々でみてきました。今現在、ルネサンス期の展覧会も多く、その関連(繋がり)も意識しながら堪能です。


⚪︎ルオーとフォーヴの陶磁器

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4/11〜6/21
パナソニック 汐留ミュージアム(汐留)
再訪です、とてもいい企画なので。
メテの作品、ボカシ模様と光沢具合が魅力的です。
フォーブの画家(マティス、ドラン、マイヨール・・・・)とメテの共作、美しいのですが・・・、楽しいという表現のほうがピッタリくるように思いました。画家たちは焼成後の発色を(絵の具では出せない色彩)楽しんだのではないでしょうか?
ルオーの陶磁器、ルオー独特の色彩とマチエールは健在ですが、陶磁器の独特の質感は、もう一つの魅力発見でした。


⚪︎MOMAT コレクション
特集: 誰がためにたたかう?

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前期 5/26〜7/12
後期 7/14〜9/13
東京近代美術館(竹橋)

MOMATコレクションへようこそ!今期は4-2階までの会場を使い、大特集「誰(た)がためにたたかう?」を行います。第二次世界大戦が終わって今年でちょうど70年。動物の争いから国と国との争い、男女の争いや世代間の争いなど、さまざまな角度から「戦うこと」について考えるための約200点をご紹介します。(HPから)

常設展示室の、とても良い企画です。
何故こんなに空いているんだろう・・・?と思うほど平日は空いてました。
じっくり鑑賞出来ます。(企画展の狭間に行きましたので)
宗教(殉教)、戦争、男と女、内面の葛藤、反芸術運動、階級闘争・・・誰がためにたたかうのか?所蔵品をうまく整理して見せてくれた企画。藤田嗣治と宮本三郎の戦場画が心に残る。ケーテ・コルビッツ作品は久し振り!

⚪︎「鳥の楽園」ー多彩、多様な美の表現

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3/21〜6/21
宮内庁 三の丸尚蔵館(皇居東御苑)
本展では,当館が所蔵する19世紀から現代までの作品を中心に,国内だけでなく,海外のものも含めて,鳥を主題とした作品の数々を紹介いたします。(HPから)

「美術の世界に棲む鳥の楽園へようこそ」のコピーの通り
鳥をテーマに、絵画、彫金、木彫、書画の見事な作品が並びます。香淳皇后の涼やかな作品も展示されていました。
二の丸庭園には花菖蒲が咲いていました。


⚪︎李傑(リー・キット)「The voice behind me」

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6/2〜7/26
資生堂ギャラリー(銀座)
リーは本展において不安、孤独、呼吸などをキーワードとしています。その背景には、政治や社会的格差へのフラストレーション、日常生活に伴うストレス、逃れようのない孤独などがあります。香港、台北、ロンドン、東京などリーが一定期間滞在したことのあるどの都市でも感じたことです。リーが「The voice behind me」という本展のタイトルについて、自分が慣れ親しんでいると同時に疎外されていると感じる声が常に背後にあり、その存在はほとんど耐え難いが、受け入れるしかないと言っているのもこのような態度の現れでしょう。閉塞感のある状況の中で深呼吸はできなくとも、呼吸を続けることはできる、そこにまだ希望はあるとリーは考えているのかも知れません。(HPから)

簡素なフォルムと光のコントラストが印象的。

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☆話題のイケメンゴリラ?ハオコに面会?して来ました。(上野動物園
ハオコは東山動植物園のイケメンゴリラで既に人気者のシャバーニの兄です。15年8月で22歳になるそうです。女性に人気のようで「ゴリラガール」という新語もチラホラ・・・、大変な人垣ができていました。ゴリラ親子に動きに歓声が湧きます。体調管理のため、4時前には宿に戻ります、ご注意を!
イケメンかどうかは?なんとも・・・・

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ハオコの画像はネットの画像集からです。
下段は当日撮影。


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2015.06.08

観てきた展覧会備忘録(6/1〜6/7)


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⚪︎三井文庫財団設立50周年、三井記念美術館の開館10周年記念特別展
後期「日本屈指の経営史料が語る 三井の350年」

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5/14〜6/10
三井記念美術館(日本橋)

三井家の歴史、財閥の勃興から日本に於ける金融、百貨店等々の歴史を概観・・・とても勉強になった企画展。
展覧会を観た後、面影を探して再開発が進む周辺散歩をするのも一興かと・・・・

三井文庫の膨大な所蔵史料から選りすぐった経営史料により、日本から世界へ歴史の波濤を乗り越えてきた三井のあゆみを紹介いたします。三井文庫所蔵史料の大規模な展示は、これまでに例がなく、史料現物の迫力を感じていただくまたとない機会です。(HPから)


⚪︎東洋の美 ー中国・朝鮮・東南アジアの名品

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4/11〜6/14
出光美術館(丸ノ内)

この美術館の所蔵品は多岐にわたりますね〜感心してしまいました。
青銅器、銅鏡、仏教美術、埴輪等の副葬品、青磁、粉磁、白磁、陶器、高麗茶碗、青花、色絵、鉄絵、漆、玉、金属器、牙角・・・じっくり観ていると時間が足りなくなります。

出光コレクションには東洋陶磁の歴史を代表する各国の優品が収蔵されていますが、原始・古代の中国陶磁器や高麗・朝鮮王朝時代の陶磁器などは、これまでなかなかまとまってご覧いただく機会がありませんでした。
本展では、コレクションを代表するこれら二つの重要なジャンルの陶磁器を中心にしつつ、「高麗物」と呼ばれ、茶の湯の道具として慈しみ親しまれてきた高麗茶碗や、ベトナムやタイといった東南アジア諸国で展開した個性的な陶磁器もあわせてご紹介します。(HPから)


⚪︎下町風俗資料館27年度企画展
「戦後70年 下町の暮らしと出来事」

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5/12〜7/12
下町風俗資料館(上野)

比較的空いてる展示室ですが・・ここも外国の方を多く見掛けます、何で?
懐かし風景に出会える好きな場所です。

 当館では、戦前・戦中・戦後を通し、実際に使われていた暮らしの道具、婦人雑誌やグラフ誌などの雑誌、当時の世相を知る事のできる新聞、衣服や食料品などの配給切符や空襲での被災証明書などの資料を数多く収蔵し、その一部を展示して皆様にご覧いただいております。
 戦後70年の節目の年を迎えた今年の企画展では、戦時下における下町の人びとの暮らしに焦点をあて、収蔵品の中から選定した多岐にわたる資料を「衣」「食」「住」に分けて展示いたします。(HPから)

⚪︎第6回 東山魁夷記念 日経日本画大賞展(終了してます)

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5/28〜6/7
上野の森美術館(上野)

この類の展覧会は、余程インパクトの強い作品以外は、素人には・・・といつも感じてしまう。個々の画家の個展で作品を纏めて観ると、感想も違ってくると思うのですが・・・

「東山魁夷記念 日経日本画大賞」は、次代の美術界を担う新進気鋭の日本画家を表彰する制度として日本経済新聞社が2002年に創設しました。
第6回目を迎える今回の大賞は、岩田壮平氏による「雪月花時最憶君-花泥棒」に決定しました。さらに谷保玲奈氏「繰り返される呼吸」と、マツダジュンイチ氏「刻」が選考委員特別賞に選ばれました。(HPから)

⚪︎ヘレン・シャルフベックーー魂のまなざし

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6/2〜7/26
東京藝術大学美術館(上野)
ヘレン・シャルフベックは3歳のときに事故で左足が不自由になり杖の生活になります。家庭教師に学び育つなか、絵の才能を見出され、奨学金でパリに渡ります。パリでは、マネ、セザンヌ、ホイッスラーなどの画家の影響を受けます。フィンランドに帰国後は、教師をしながら製作を続けますが、母の介護のためヘルシンキの郊外の街に移り住み絵画製作を続け、独自の世界を作ります。若き日と50歳を過ぎての失恋、晩年はホテルで製作を続けました。
晩年の、静物画と自画像には心動かされました。
若き日、失恋から立ち直りつつある精神的自画像とされる「快復期」の少女の眼差しが印象に残ります。

⚪︎国宝 太刀 三条宗近(名物 三日月宗近)

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5/12〜7/20(展示期間)
東京国立博物館 (上野) 総合文化展(常設展)
国宝 太刀 三条宗近(名物 三日月宗近)を観てきました。常時20数名の行列ができていて、若い女性がほとんど、時々おじさん、ときどき外国の方です。刀身の反り、身幅、美形です。監視員に「移動しながら・・・」と促されますから、細部までじっくり鑑賞は出来ませんでした。またの機会に・・・


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2015.06.03

観てきた展覧会備忘録(5/25〜5/31)

美術館などのHPは随時更新されますので予めご理解ください。
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⚪︎ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄(東京展は終了してます)

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2/21〜6/1(東京展)
最終週に参戦!混んで大変でした。
フェルメールの作品が来るとなると観に行かないわけにいかないんですよね〜みなさん
。例によって「止まらずに歩きながらのご鑑賞を・・・」
今回は「天文学者です」 窓から入る柔らかな光の表現はこの作品でも矢張り大きな魅力ですね。寓意的な意味合いも含めて楽しむ・・・今回の企画の目的でもあるようです。
(以下HPから)
日常生活を題材とする風俗画は、制作された社会の状況や世相を反映しているため、その表現は時代・地域によってさまざまに異なります。多様性にあふれる風俗画の歴史を包括的に跡付けることを試みた展覧会は、世界でもほとんど例がありません。
この展覧会では、16世紀初頭から19世紀半ばまで、約3世紀半にわたるヨーロッパ風俗画の多彩な展開を、約80点の名画によってご紹介します。膨大なコレクションを誇るルーヴル美術館だからこそ実現できる史上空前の風俗画展です。


⚪︎着想のマエストロ 乾山 見参!

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5/27〜7/20
サントリー美術館
時間がなかったのでサラッと観てきました、再訪します。
乾山の作品はよく見るのですが、この展覧会は回顧展的な趣です。
「開窯直後から乾山は器を絵で飾るのではなく絵を器にしてしまう画期的な着想を発揮した」キーワードかも知れません。当時の陶工や唐物からの影響も含めて乾山の業績全般を概観します。
タイトルの語呂合わせがな〜いかにも・・・


⚪︎スター・ウォーズ展 - 未来へつづく、創造のビジョン 

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4/29〜6/28
六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内 スカイギャラリ― 
先日の地震では、エレベーター停止で観客が取り残されて話題になりました。
今年の12月にシリーズ再開、こちらも楽しみですね!
この機会に、前作までの復習も含めて観てきました。
映像、フィギュア、 小道具、衣装など展示、登場人物の油彩画も多数展示されていて、熱烈なフアンならずとも楽しさ満載です。一部撮影可で、皆さんダースベイダーと記念撮影してました。スカイデッキでもライトセイバーを持ったダースベイダーと記念撮影できます。夜間がお勧めという方もいますので・・・・

⚪︎シンプルなかたち展:美はどこからくるのか

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4/25〜7/5
森美術館
再訪です。
今回の企画展の会場に入ると、とても気持ちが落ち着きます、行くたびに新たな気づきもあります。
六本木に行くたびに、今日もチョット休んで行こうかな・・・そんな気分で今回も行って来ました。

✳︎大好きな多摩動物公園にも行って来ました。
上野も楽しいですが、広い園内で、キリンなどの食事風景とか、上野と違った楽しみ方があります。運動不足気味の方、ピクニック気分でどうでしょう・・・

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