地球の上に生きる2014 DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展
毎年、この時期に新宿のコニカミノルタプラザで開催されている展覧会です。
今年も行ってきました。
4月25日~5月8日まで開催。
順位を付けるというのは難しいのでしょうが、展覧会の性質上仕方ないことですよね。
今年も心動かされる報道写真がたくさん展示されていました。
そして、毎年必ず見た瞬間に心惹かれる写真があります。
私はこの写真に引き寄せられました、この様な表現が適切なのかどうかは判りませんが「美しい」ですね。
DAYS 国際フォトジャーナリズム大賞3位
アリ・ヌールディーン
ガザに生きる子供たち
ガザ地区のベイトラヒヤ。
停電の時は長い。兄に抱かれロウソクの火に見入るパレスチナ人の少女。
2013年9月12日。
(DAYS JAPAN 第十回DAYS 国際フォトジャーナリズム大賞特大号から)
世界で現在起きていることを再認識、そして我が身を振り返る一助として、毎年見に行っています。
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