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2012.11.12

国立近代美術館60周年記念特別展 「美術にぶるっ」展

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この展覧会は2012年10月1日~2013年2月24日まで開催されています。

この企画展の特別観覧会に参加させて頂きました。

この観覧会では、一定条件のもと撮影が許可されていました。
以下の写真は当日スマホで撮影したものです。


全館改修後の初めての企画展です。
改修について、どう感じたか?はもう少し通わないと何とも言えません。
この企画展、膨大な展示作品があり特別観賞会の2時間の観覧時間ではとても見切れない分量です。
第2部 実験場1950sは、15分程度で駆け足観覧でした、あと二回ぐらい行かないと・・・・。


改修前とかわらず、4階からのスタートです。
先ずは気になっていた休憩室へ……丸テーブル、自動販売機が無くなっていて、飲食禁止になっていました。
自販機で、飲み物を買って一息というのが出来なくなったんですね。
「眺めの良い部屋」と改名。
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以前彫刻作品等が展示されていた場所の隅っこ。
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以下に展覧会の構成を記します。

第Ⅰ部 MOATコレション スペシャル
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展示室1 ハイライト
東京近代に術館が所蔵する重要文化財13点(寄託1点を含む)のうち、6点がこの展示室に集まっています。
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壁を隔てた反対側は、いつも年始に展示されていた、生々流転です。
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展示室2 はじめの一歩
この展示室では、記念すべき開館の年に収集した作品を中心に紹介。現在は東京国立博物館に移された3点も里帰りしています。(展示は11月25日まで)
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展示室3 人を表す1
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展示室4 人を表す2
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展示室5 風景を描く
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展示室6 前衛の登場

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展示室7 戦争の世紀に1
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展示室8 戦争の世紀に2
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展示室9 写真
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展示室10 日本画
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肘掛け椅子がスツールに変わっていました。自由に移動してゆっくり作品と対面ということのようです。


2F
展示室11 疑うことと信じること1

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展示室12 疑うことと信じること2
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展示室13 海外作品とMOMAT
以前、ミニ企画展が開催されていた場所ですよね。
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1F
第2部 実験場1950s

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企画展が行われるフロアですよね。
時間が無くて15分程度で駆け足観覧でした。
また行ってきますので、感想はその後に投稿できるかも?です。
濃厚な内容ですよ。


第2部では、こうした50年代美術の精神と活力を、同時期誕生した近代美術館への含意も込めて「実験場」というキーワードで捉えることにしました。絵画、彫刻、版画、素描、写真、映像を含む約300点の作品と資料によって、その実験精神が提起した多様な可能性を歴史的に検証し、そこから現在の美術と社会の関係を、さらには美術館の未来を考えるヒントを引き出すことを試みます。

1 原爆の刻印
2 静物としての身体
3 複数化するタブロー
4 記録・運動体
5 現場の磁力
6 モダン/プリミティヴ
7 「国土」の再編
8 都市とテクノロジー
9 コラージュ/モンタージュ
10 方法としてのオブジェ


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