鋤田正義 SUUND&VISION
この展覧会は、東京写真美術館で8月11日~9月30日まで開催されています。
こういう例えでいいのかどうか分かりませんが?
マイク真木からAKB48まで洋の東西を問わずショウビズ・スターを網羅したような写真展です。(一部ビデオ)
私にとってまさにノスタルジック・ワールドでした。
そして、鋤田正義の原点、原風景の写真も展示されています。
鋤田正義(1938~)は、デヴィッド・ボウイやT.REXのマーク・ボラン、YMOや布袋寅奏ら国籍を超えてミュージシャンから圧倒的な支持を受けているのをはじめ、広告写真、テレビコマーシャル、映像作品など幅広いフィールドで常に第一線で活躍し続けている写真家です。70年代から現在に至るまで深い信頼関係で結ばれているデヴィッド・ボウイが冷戦下のベルリンで録音した名盤『LOW』に収録された「SUUND&VISION」をタイトルに冠したこの展覧会は、その鋤田正義の全仕事を俯瞰するものです。
以下の展示構成になっています。
Room:Early Days/母、九州、大阪
Room:Davit Bowie
Room:70's/New York Punk and Rock'n Roll
Room:VisionⅠ残像 Spectral
Room:Yellow Magic Orchestra/忌野清志郎・布袋寅奏
Room:Projection(映像作品)
Room:Cinema
Room:VisionⅡ東京画 +
Box作品:Experiment
バナー作品:Galary
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