セゾン現代美術館軽井沢 VERY BEST OF SMMA COLLECTION
VERY BEST OF SMMA COLLECTIONは 10月2日(日)まで開催されています。
午前中にメルシャン軽井沢美術館、午後からセゾン現代美術館という日程で行ってきました。
この美術館の入り口で・・・・若林奮に出会います。
赤錆びた鉄の門扉、私が好きな若林奮がこの美術館の門から庭園まで計画しました。
緑の小道を下ると、美術館に向かう、橋を始め庭の随所に若林のあの特徴的な作品?が見られます。更にイサムノグチ等の彫刻が点在します。小川のせせらぎが心地いい・・・・
VERY BEST OF SMMA COLLECTION展は充実していますよ。
夫々の作家の作品のなかでも秀品が展示されています(私は好きという意味で)思いだせるだけで、マン・レイに始まりリヒテンシュタイン、ウォーホール、キーファー、カンデンスキー、エルンスト、ジョアン・ミロ・・・・・・ロスコ、ポロック・・・・李禹煥、菅井汲、宇佐美圭司、大竹伸朗、横尾忠則・・・・・これで半分も書いたでしょうか?
この展示と自然のなかの庭園、満足、満足の午後でした。
パウル・クレー「北極の露」1920年
ジャクソン・ポロック「ナンバー9」1950年
ジャスパー・ジョーンズ「標的」1974年
ルーチョ・フォンタナ「空間概念―期待」1965年
マーク・ロスコ「ナンバー7」1960年
ジョアン・ミロ「夜の中の女たち」1946年
動画も撮ってきました。小川のせせらぎが聴こえると思います
入り口
入り口を反対側から
美術館に向かう道にある橋
美術館建物
以下、庭園
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