ジパング展~31人の気鋭作家が切り拓く、現代日本のアートシーン。~
日本橋高島屋8階 ホールで
6月20日(月)まで
デパートの展覧会って、この類の企画でも、結構ご高齢の方が観に来ていますよね。
私が行った日は、むしろ若い方が少かったです。
現代日本のアートシーンを牽引している旬?の作家の展覧会です。
人気アーティストの作品がずらりと並んでいます。
とても楽しい展覧会ですね。
まあ、素人目ですが、かなりの数の作家の作品が、ある方向に向いていて、似てきたなあ―なんて思う方もいるのではと....。
若い作家?(といわれてきた作家?)のある種ノスタルジーなのかもしれませんね、根っ子にあるものは....その感覚ががなんかステレオタイプに感じてしまうのかもしれません。
ある空気を感じました。
でもこれも楽しいですよ。
近くに行ったら、覗いてみるのも良いかと。
三瀬夏之介《だから僕はこの一瞬を永遠のものにしてみせる》2010年
鴻池朋子《mimio-Odyssey》ビデオ
この作品過去3回ぐらい観た。
町田久美《とまり木》2007年
山本太郎《四季紅白慢幕図屏風》2009年
上田順平《キンタウルス》2008年陶磁器
参加アーティストは以下の通りです。
会田誠、青山悟、池田学、石原七生、上田順平、O JUN、岡本瑛里、風間サチコ、樫木知子、熊澤未来子、 鴻池朋子、近藤聡乃、指江昌克、染谷聡、棚田康司、束芋、天明屋尚、南条嘉毅、藤田桃子、町田久美、三瀬夏之介、宮永愛子、森淳一、山口藍、山口晃、山﨑史生、山本太郎、山本竜基、吉田朗、龍門藍、渡邊佳織
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