ユリノキ博物館
東博によく行かれる方は、記憶にあると思いますが本館の前にあるあの大木に花が咲いていました。このような出会いって嬉しくなりますよね。
説明プレートにはこのように書かれています。
ユリノキ
モクレン科
半纏木(ハンテンボク)・Tulip Tree
北米原産の密源樹
春チューリップによく似た花が咲く。
ユリノキの由来
明治8,9年頃渡来した30粒の種子から育った1本の苗木が明治14年に現地に植えられたといわれ、以来博物館の歴史を見るり続けている。東京国立博物館は時に「ユリノキ博物館」「ゆりの館」などといわれる。
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