美しいリトグラフの世界 19世紀フランスを中心に
町田市立国際版画美術館で、4月3日迄開催されています。
この美術館ならではの企画展ですよね。
リトグラフ作品も作家によって、こんなに個性がでるのかと思わせてくれる、そんな展覧会です。
1、リトグラフのはじまり
2、美しいリトグラフの世界
の2部構成です。
町田市立国際版画美術館所蔵の版画集を中心に120点を展示しています。
以下に展示作品の一部をチラシから紹介します。
リチャード・パークス・ボニトン
「ルーアンの大時計通り」
(『古きフランスのピトレスクでロマンティックな旅』より)
ウジェーヌ・ドラクロア
「空飛ぶメフィストフェレス(ゲーテ『ファウスト』より)
トマス・ショッター・ボイス
「ルーアンの大時計通り」
(『パリ、ガン、アントワープ、ルーアンなどのピトレスクな建築』より)
オディロン・ディロン
「ここにいますはお恵み深い女神さま.....」
(『聖アントワープの誘惑(第三集)』より
アンリ・マリ・レイモン・ド・トゥールーズ=ロートレック
「ロイ・フラー嬢」
チラシ
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