« 思想家吉本隆明さんの言葉(朝日新聞3/20本を開けばより) | トップページ | 思い出す言葉など »

2011.03.23

ツイッター駆使安否確認任せて 避難所の28歳(3/22朝日新聞30面より抜粋)

会社員高山智行さん。津波で家が半壊、自身も避難所生活をおくる。 「ご友人やご家族とまだ連絡がとれていない方がいましたら、避難所にいる自分宛てにレスください。探します!」地震があった翌日の夜、高山さんは避難所からスマートフォンでブログやツイッターにそう書き込んだ。  反響は予想以上だった。ブログのアクセス数が、2日間で5千以上に。ツイッターでは100以上の安否確認の依頼が寄せられた。避難所内を回った結果、約20人の安否を確認し、ツイッターで無事を知らせる事が出来た。  「自衛隊のように誰かの命を救うことはできない。でも誰かの心が少しでも救えたなら、それで十分」と高山さんは話す。

|

« 思想家吉本隆明さんの言葉(朝日新聞3/20本を開けばより) | トップページ | 思い出す言葉など »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ツイッター駆使安否確認任せて 避難所の28歳(3/22朝日新聞30面より抜粋):

« 思想家吉本隆明さんの言葉(朝日新聞3/20本を開けばより) | トップページ | 思い出す言葉など »