映画(DVD) ハートロッカー
原題:The Hurt Locker
製作国:2008年アメリカ映画
配給:ブロードメディア・スタジオ
上映時間:131分
キャスト: ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、ガイ・ピアース、レイフ・ファイン
デビッド・モース、エバンジェリン・リリー、クリスチャン・カマルゴ
監督:キャスリン・ビグロー
製作:キャスリン・ビグロー、マーク・ボール、ニコラス・シャルティエ、グレッグ・シャピロ
脚本:マーク・ボール
撮影:バリー・アクロイド
美術:カール・ユーリウスソン
編集:ボブ・ムラウスキー、クリス・イニス
音楽:マルコ・ベルトラミ、バック・サンダース
いまさらですが、アカデミー賞作品賞をとった作品ですので、観てみました。
この映画のキーワードは「war is a drug」 ですよね。
ハッキリ言って、そう新しいテーマではありませんよね。
何時も思うのですが(あたりまえですが)受賞はアメリカの社会的、政治的背景がありますよね。
戦時下のイラク・バグダッド、リモートコントロールで慎重に爆発物を処理する場面からこの映画は始まります。
しかし処理中に爆発が起こり処理担当が死んでしまう。
新たに、この特殊部隊EODに、これまでに870以上の爆発物を解体処理しているジェームズ2等軍曹が加わることになる。
サンボーンとエルドリッジの三人で次々と処理作業を進める。
映画は、任務が解かれる日までのカウントダウンと共に進行する。後39日からカウントダウンは始まる。
前任者と違って、ジェームズ2等軍曹は恐れ知らずの行動で、これまで以上の危険にさらされ、極度の緊張の日々が続く........そして、無事任務を解かれたジェームズは故郷に帰り以前の家庭生活に戻るのですが.....もう結論は分かりますよね「war is a drug」
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