山口晃展 東京旅ノ介
昨日、汐留ミュージアム、資生堂ギャラリー、銀座三越と巡回しました。
時間の関係で、和光には行けませんでした。
さて、金曜日の酒の関係もあって、疲れ気味の身体、眼には、きつかった。
元々、山口晃の作品は奇想天外、時空を超えた細密画は、大好きで、この企画も楽しみにしていました。
矢張り体調も大事、細部にわたって鑑賞する気力がなかった、そしてあの会場の暑さ、更に気持ちが萎えてしまいました。
でも、電車模型があったり、電柱の実作模型があったり、この企画展も力が入ってましたよね。
人気アーティストの展覧会なので、大混雑かと思っていましたが、結構ゆったりでしたよ。
クリアランスセールの人ごみの方が大変、こんなに混んでいる三越も久しぶりだな、なんて思ったり。
そうそう、数十万円の作品プリントの下には、結構な数の売約の赤札が張られていました、やっぱり人気があるんだな~、金持ちはいるんだな~
なんか、展覧会の感想ではなくなってしまいましたね。
仕方ないですよ、山口晃の作品は実際に見て、その絵の上手さ、発想の面白さに、「にこにこ」するしかないのですから。
銀座三越8階で1月10日まで開催されています。
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