セーヌの流れに沿って 印象派日本人画家たちの旅
この企画展も良かったですよ。
行ってきたのは土曜日の午後です。
パリを東西に流れるセーヌ川に沿って、取材し住み着いた画家たち、そして魅了されてきた日本画家たち。
その流れに沿って、企画展は構成されています。
初めてみる日本人画家の作品も沢山ありました。
よく集めたな~と思いながら観てきました。
面白かったのは、ポンヌフを描くにも、画家によってこれだけのバリエーションがあるのだなーと思いました。
シニャックのポンヌフ
次の予定があったので、じっくり鑑賞というわけにはいきませんでした。
もおう一度、ゆっくり観たい気もします。
巴里に一年ぐらい住んでみたいな〜、久しぶりに絵を描きたいな〜つくずくしみじみ感じながら鑑賞。
府中美術館の、「高なる風景の輝きーバルビゾンからの贈りもの」をチョット思い浮かべたのですが、両企画展良いですよね。
第一章 セーヌ上流とロワン湖畔
第二章 セーヌと都市風景
第三章 印象派揺籃の地を巡って
第四章 ジヴェルニーと芸術家村
第五章 セーヌ河口とノルマンディー海岸
の構成で展示されたいます、ワクワクしませんか。
チラシ
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