ターナーから印象派へ展

サボりにさぼっていました。
久しぶりの投稿です。
楽しみにしていた展覧会に行ってきました。
府中市美術館で来年2月14日まで開催されています。
府中市制施行55周年記念展だそうです。
タイトルにあるターナーの作品は、油彩1点、水彩4点です。
《ダブリ・ハウス-准男爵J・Fレスター卿の屋敷、風の強い日》はすばらしい作品です。臨場感いっぱい。
波動の表現、色合は見事です。

そして、この展覧会で注目は水彩画です。
これほどの表現力があったのかと、あらためて感心してしまいました。
ウィリアム・ヘンリー・ハントの作品(3点)はすばらしいの一語です。

イワヒバリの巣
私は展覧会を、時間をかけて、何周も観て回ります。
最初は陰鬱、寂寥というイメージを持ったのですが、何回も観ているうちにどんどん作品に引き込まれていきます。
そんな展覧会です。
風景は心のふるさと、万国共通なのかもしれません。
他にも、いい作品がたくさん展示されています。
HPに画像があります、ご参考まで。
この展覧会を上手く表現している文章を紹介します。
イギリスの画家たちが風景を描くのにある種の偏向が絶えずあったと思われるかもしれない。歴史的に言って、イギリス美術は1日の時間を示すことに-特に夕方と朝方が好まれた-そして1年の季節を表現することに愛着を抱いてきた。イギリスの風景は、1年を通してほぼ毎日微妙に違うという絶えざる変容によって、画家たちを魅了し、霊感を与えた。この意味で、風景画の制作は楽天主義と喜びの所為となったが、同時に、儚さのメタファ、死の宿命を暗示する役を果たしたのである。
この展覧会の図録序文を書かれたクリストファー・ニューアル氏の論文最終段からの引用です。
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コメント
achuさん、コメントを頂きありがとうございます。
府中美術館は、良い企画展をやってくれますので、よく行きますよ。
府中は、車で行きます。
駐車場、ご存知ですか、私は何時も入場待ちなしで止められています。
場所はご存知ですか?
この展覧会、イギリス絵画の良さ再認識です。
行かれたならば、じっくり鑑賞してきてください。
achuさんも、元気に新しい年をお迎えください。
投稿: achuさんへ | 2009.12.29 14:54
makoさん、こんばんは☆
府中にいらしたんですね!府中はウチから結構近いです。今度いらっしゃる機会がありましたら、是非お立ち寄りくださいませ(^^)
ターナー展、私も気になっていました。年明けに行ってみようかと思います。
今年もあと僅かですね。
良いお年をお迎えください☆
投稿: achu | 2009.12.28 19:23