映画 イントゥ・ザ・ワイルド (DVD)
キャスト
エミール・ハーシュ (クリストファー・マッカンドレス)
マーシャ・ゲイ・ハーデン(ビリー・マッカンドレス)
ウィリアム・ハート(ウォルト・マッカンドレス)
ジェナ・マローン (カリーン・マッカンドレス)
キャサリン・キーナー(ジャン・バレス)
ヴィンス・ヴォーン (ウェイン・ウェスターバーグ)
クリステン・スチュワート (トレイシー)
ハル・ホルブルック (ロン・フランツ)
スタッフ
監督 ショーン・ペン
製作総指揮 ジョン・J・ケリー 、フランク・ヒルデブランド 、デヴィッド・ブロッカー
原作 ジョン・クラカワー
音楽 マイケル・ブルック 、カーキ・キング 、エディ・ヴェダー
脚本 ショーン・ペン
製作年度: 2007年
上映時間: 148分
ジョンクラカワー著「荒野へ」は既に読んでいた。
(実は途中で投げ出した)
でも、楽しみにしていた映画です。
スピリチュアル・リボリューションというフレーズが映画の中で出てきますが。
この映画の根底にあるテーマだと思います。
賛否両論でしょうね、この青年の行動は.....でも、若いときに殆どの人が同様な動機を持つのではないでしょうか。
「自分ひとりの力で、社会と、そして自然と対峙してみたい。」
親子関係にトラウマを、いま生きる社会の嘘くささに疑念を持つ大学卒業直後の若者は、放浪の旅に出かけます。
アレキサンダー・スーパートランプと名前を変えて......。
二年超にわたる、放浪生活が章立てで綴られていきます。
いろいろな人々との出会いが中心に描かれていきます。
そして最後目的地、ラスカの荒野での極限の体験。
図らずも、そこで彼の人生は終焉を迎えます。
この映画、つまらないと思う人も結構おられるでしょうね。
このような映画、私は結構、好きです。
この投稿では、詳しいストーリー解説は記しませんよ。
脚本、監督がショーン・ペン というのも気になって.....。
「スピリチュアル・リボリューション」ちょっと刺激になったフレーズ....。
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