傘
今日、とある美術館で帰りがけにこの傘が....。
この傘をさしている姿ぜひ拝見したかったのですが、かないませんでした。
ビニール傘なんかつまらない。
持ち主の方に拍手。
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今日、とある美術館で帰りがけにこの傘が....。
この傘をさしている姿ぜひ拝見したかったのですが、かないませんでした。
ビニール傘なんかつまらない。
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先日、友人が遊びに来てくれました。
私も含めて3人でボトル2本飲んでくれました。
気兼ねなく飲んでくれる友人は大歓迎です。
3本目、このボトルではなく別のボトルを出しました。
さすがに、若いころと違って、三本目は開けませんでしたが....。
このボトルのラベル、気になりますよね。
以前からエディットピアフのライブCDを聞きながら飲んでみるか.....って考えていたものですから、とっておきました。
五木寛之もいいのですが、なぜか遠藤周作の最後の小説なんかも思い出したりしながら。
未だ開けていません。
来年まで、このままかも.....。
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ツアーオブジャパン観戦後に行って来た展覧会。
動から静へ、この日は、いろいろあったけど終わりよければ全てよしでした。
出光美術館で明日31日まで開催されています。
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わたしのまちがいだった
わたしの まちがいだった
こうして 草にすわれば それがわかる
八木重吉は、どんな気持ちでこう記したのだろうか。
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監督・脚本:サラ・ポーリー
キャスト
ジュリー・クリスティ
ゴードン・ピンセント
オリンピア・デュカキス
マイケル・マーフィ
クリステン・トムソン
ウェンディ・クルーソン
アルバータ・ワトソン
2006/カナダ//110分
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会期は、6月7日まで、そろそろ行かないと、ということで土曜日の午後、松涛美術館によってから、Bunnkamuraザ・ミュージアムに行きました。
この美術館は場所柄もあって何時も混んでいるのですが、当日はゆったり観ることができました。
楽しめましたよ。
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昨日は、小雨強風の一日、どうにかジョギングをこなして、予定していた美術館に行こうと.....。
何か気が重くて中止。
借りていた本を返しに図書館へ。
空
空よ
おまえのうつくしさを
すこしくれないか
八木重吉の本を借りてきてこの一篇に出会った。
どこも行かない、何もしない、こんな一日もいいかなと。
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Bunkamuraザ・ミュージアムに行くついでといっては失礼ですが、私の好きな松涛美術館に寄ってきました。
5月17日までの開催です。
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さて、東京国立博物館本館の続きです。
西洋美術館では、世界遺産登録に向けて盛んに活動しています。
コルビジェの基本設計、実施設計、前川國男・坂倉準三・吉阪隆正担です。
昭和34年に建てられました。
増設部分は前川國男ですよね。
コルビジェは、渦巻状の設計にしたかったようです。
卍形?になってますね。
そして19世紀ホール、そうロダンの作品が展示されている場所です。
あの壁面に自分の写真コラージュを飾ろうとしたようです。実現していませんよね。
良かったのか悪かったのか。
先年、森美術館でコルビジェの大規模な展覧会がありました。絵画もたくさん展示されていました。
ご覧になった方、どう思われますか。
そして、屋上は庭園形式にして、植樹する予定でしたが、この件も頓挫したようです。
今は、上がることはできません。
前川國男は対面の東京文化会館も設計していますよね。
あのピロティ、庇、特徴ありますね。
首を左右に振って比べて見ると楽しいですね。
前川國男は、西洋美術館屋上からの景観を意識して設計したそうです。
一度、屋上に上って見てみたいですね。
ル・コルビジェの設計思想は、前川國男、丹下健三そして安藤忠雄と引き継がれているようです。
ル・コルビュジエの主張する「新しい建築の5つの要点(ピロティ、屋上庭園、自由な平面、水平連続窓、自由な立面)」(近代建築の五原則)を頭に入れて上野に行ったら建物をじっくり眺めるのも楽しいかもしれません。
保存されている前川國男私邸を撮りに行く、以前から計画しているのですが、なかなか行けません。
行ってきたら投稿します。
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八王子夢美術館で5月17日まで開催されています。
この美術館に行くときは、何時も悪天候、大粒の雹が降ってきた日もありました。
この日は晴れ?曇り?忘れました。
雨降りでなかったことだけは確か。
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東京国立博物館にはよく行くのですが、さて、あの本館、好きですか?嫌いですか?
初代国立博物館は明治14年に明治天皇の帝室博物館としてスタートしました。
J.コンドルの設計です。
関東大震災で崩壊してしまったのですが、インドのイスラム建築様式だったそうです。
ガス灯の青い光のなかに赤レンガの建物が浮かび上がっていたそうです。
見てみたかったですね。
当時は、地理的な建築感があって、日本の伝統ととヨーロッパの伝統をつなげるにはイスラム建築が良いのではと考えたようです。
上野には寛永時もあることですし。
二代目の本館設計には、コンペがありました、条件は和風で作る、そして地震に耐えうる設計が条件です。
結果は、渡邊仁の設計で建てられました。
昭和12年のことです。
(前年2、26事件がありましたよね、時代背景があるのでしょう)
現在の本館ですね。
銀座和光、お堀端の第一生命館も彼の設計です。
そして、このコンペの条件に反発したのが、ル・コルビジェ門下生の前川國男です。
落選することを想定した設計を提出したそうです。
コルビジェが、国際連盟本部の設計コンペで落選、その後、落選展を開催して世間の注目を集めたということを意識してとのこと....。
コルビジェは美術館を作りたくてしょうがなかったようですが、上野の西洋美術館で実現します。
そのあたりの話は、別の機会にお話出来るかもしれません。
当然、前川國男の話も....。
上野ミュウジアムウィーク「国際博物館の日」記念事業2009
上野の博物館・美術建築について
という講演会の聴講メモを元に記しています、飲んでますので間違いがあるかもしれません、あしからず。
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BOOK OFFのコマーシャルに使われているフレーズ。
ゴミ捨て場に積まれた、雨に濡れたアップになった本、題名は?
私の世代は、本をまたいでも、おふくろに叱られました。
本が雨ざらしなんて、本当に恐ろしい光景ですね。
答えは、夏目漱石の小説「心 」ですよね。
大正時代の小説。
不思議な小説といえなくもないストーリー展開ですよね。
内容は、先生と私、私と家族、先生の遺書に分けられますが。
導入部、鎌倉での日々の記述で、あれ?と思ってしまいますよね。
先生が何者なのか、人物像があいまいで、あの西洋人はその後一切登場しませんし.....。
矢張り、引き込まれていくのは、先生の遺書の部分ですね。
先生は何故、友人の死をあそこまで引きずって生きなければならないのか?
そして、死を選んだのか?
「私は馬鹿に生まれたせいか世の中の人間がみんないやに見えます」と漱石自ら述懐したように、大正時代と言う背景もあり、心の底に潜むわだかまりが書かせたものかもしれません。
先日観にいった岸田劉生の作品も主に大正時代に描かれたものですよね。
鵠沼、鎌倉に住んでいた時代もありましたね、その頃の村娘を描いた作品も展示されていました。
萬鉄五郎(晩年は茅ヶ崎)の画家としての人生も大正時代そのもの。
いろいろな作品、作家を連想してみると感慨深いものがありますね。
夏目漱石といえば江藤淳。
『漱石とその時代』は確か未完でしたね。
妻が病死した一年後、氏が自宅(鎌倉)浴室で自殺したとのニュースは驚きでした。
何故か、先生の遺書を連想するのは私だけでしょうか。
大正というこの時代、現在と一脈通じるものがあるのかもしれません。
再び破綻への道に、突き進まないことを願うばかりです。
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連休後半(5日、6日)は、久しぶりに丹沢で山登り、または、海か川で、釣りを予定していたのですが、あいにくの雨模様。
結局新宿へ、風も強く、寒かった。
何でこんな日に出かけなくてはいけないのだと、わけも分からないことを考えながら....。
肖像画に焦点を当てたこの展覧会、私は楽しめました。
損保ジャパン東郷青児美術館で7月5日まで開催されています。
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今年で、5回目です。
毎回参加していますが、この様な貴重なメディアは、なくしてはいけないと思います。
拝見するたび、切実に思います。
ステレオタイプのニュース番組、雑誌メディアでは見られない、現実の一部が表現されていますよ。
これ以上記しません、会場で是非。
連休後半、あまり天気は良くないみたいですので是非....。
新宿の、コニカミノルタプラザで5月19日まで開催されています。
改訂しました。
申し訳ありません、間違えて、「アネックス・ギャラリー」で開催されている写真展のチラシ写真と、タイトルを投稿してしまいました。タイトルと、チラシ画像を改訂しました。
ちなみにで同時開催されている展覧会は以下です。
タイトル;DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展「閉ざされた世界から」
会場; キッド・アイラックBL3,4F 「アネックス・ギャラリー」 京王線明大前です。
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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日音楽祭」2009の初日、12時ころから、夜8時近くまで遊んできました。
5日までの開催です。
この日は、あまり写真撮影する意欲がわかなくて...。
数枚ですが、よろしければご覧ください。
イベント詳細はラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日音楽祭」2009公式HPをご覧ください。
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ヒントなしの画像にしようと思ったのですが、ヒントありにしました。
続きを読むをクリックしていただくと正解が。
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昨年、太田記念美術館で、開催されたこのコレクションの展覧会、どうも記憶にない。
拙Blog内で検索してみたがやはり見つからなかった。
見逃していたのだろう。
お勧めの展覧会です。
日本橋高島屋で5月11日(月)まで開催されています。
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新宿で、フォトジャーナリズム写真展、日本橋で浮世絵展を観て、夜、国際フォーラムへ。
新宿の写真展を観てからなので、少々複雑な気持ち。
二部構成、朝倉聡司会でルネ・マルタンとの会話で進行。
2時間超の楽しい演奏会になった。
終わったのは9時半頃。
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