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2009.02.17

映画 君のためなら千回でも

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原題: THE KITE RUNNER
製作年度: 2007年
上映時間: 129分
監督 マーク・フォースター
製作総指揮 シドニー・キンメル 、ローリー・マクドナルド 、サム・メンデス 、ジェフ・スコール
原作 カーレド・ホッセイニ
音楽 アルベルト・イグレシアス
脚本 デヴィッド・ベニオフ
出演
ハリド・アブダラ
ホマユーン・エルシャディ
ゼキリア・エブラヒミ
アフマド・ハーン・マフムードザダ
ショーン・トーブ

先日投稿した映画「さようなら。いつかわかること」はイラク戦争を扱っています。
オバマ大統領は、イラクから撤退し、アフガン問題解決に戦略を集中させるようです。
この映画は、過去30年にわたるアフガンの困難とその中での一家族のドラマを扱っています。

米国に住む小説家アミールの元に、父親の親友から「君は今すぐ故郷に帰って来るべきだ」と電話が入る…。
こんな場面から、始まって、場面は1970年代のアフガニスタンに移行する。
裕福な家の一人息子アミールは、と召使いの息子ハッサンは一心同体のように仲よく暮らしていた。
だがあるきっかけで、ハッサン一家は家を出ることにする。
やがてソ連がアフガニスタンに侵攻。
アミールと父親は米国に亡命する。
そして、アミールの元に、父親の親友から「君は今すぐ故郷に帰って来るべきだ」と電話が入る…。
アミールは、気が進まないものの、アフガンに向かう
そして、このドラマは、新たな展開を迎える。

いろいろなことを考えさせてくれた映画でした。

ちょっと、内容が理解できない個所があって、何度もDVDを見直してしまいました。
先週、日曜日の明け方のことです。
おかげで、その日の午後見に行った世田谷美術館では、へトヘト状態、睡眠は必要。
反省!!

今日も、中川財務状態なので、これまでにしておきます。


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