相笠昌義展 日常生活-1957年~2008年
六本木、横浜と転戦してきた休日、今日は、休養日にしようと思っていたのですが。
相笠昌義の作品、私は好きですよ。
11月27日まで、多摩美術大学美術館で開催されています。
動物園、駅のホーム、公園、、アメリカ、メキシコ、ステンドグラス。
日常を描く画家。
視線を合わせない人々、猫背、ひしゃげた面立ち。
どの情景を描いても共通しています。
相笠昌義の世界は、独特です。
ハンマースホイの時にも使いましたが、心理的距離感がいい。
作品を観ていると、何処かに私が紛れ込んでいないか、探してしまいそうです。
最近の家族、奥様を描いた作品もいいですよ。
画像がありません、すみません。
氏も展覧会場におられました。
何か不思議な.......
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