高山辰夫遺作展 人間の風景(後期)
後期はパスしようと思ったのですが、何となく中途半端な気がして......
行ってきまっした。
前期の投稿の中でも記したかもしれません。
高山辰夫の描く人物の表情があまり....なのですが。
勿論、作品における高山辰夫の個性は言わずもがなです。
今回の展示作品の中で、私は、階段の途中に展示されていた「明けゆく」(1996年)がとても和やかな風景で好きです。
そして「海の見える道」も良かった。
そして、そして、屏風絵「月」の景色はとても気に入りました。
(画像がないので申し訳ないのですが)
11月3日までの開催です、お近くに行った際には寄ってみるのもよいかと。
余談ですが、最寄駅で電車を待っているとき、駅名表示を見て、「あ~そう」かと
ライオンズカラーですよね。(何をいまさら、と言われそうですね)
日本シリーズに出てきますよね。
セリーグは巨人に、今決まりました。
チームカラーはオレンジ....でしたよね。
かなりの飲酒ですので、内容が、まとまりゼロですみません。
練馬区立美術館の次回展は「石田徹也」です。
また行かなくては。
11月9日からですよ。
そうそう、帰りにコニカ、ミノルタプラザに寄ってきました。
松本徳彦写真展「永遠の越路吹雪」華麗なるステージです。
存在感のある人物の写真って難しそう。
松本徳彦は見事に越路吹雪を表現しているなと感じて.....
そして、紀伊国屋書店にいって.....長くなるのでこれまでとします。
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