熱狂の日音楽祭2008
朝から雨の休日でしたが、午後から雨も上がり、1日楽しんできました。
今年のタイトルは、シューベルトとウィーンです。
チケットは、A、Cホールを除いて前売りで完売状態、当日券も買えるかどうか、あやしい。
お馴染みの未完成、美しいメロディーライン、ハーモニーを楽しめた。
さすらい人幻想曲のピアノ管弦楽版、ブリジット・エンゲラー女史のピアノ、結構盛り上がった。
素人の私には、詳しい解説は無理ですので。
イェウィン・チェ女史のヴァイオリン熱演は拍手もの、若い人の演奏が好き。
弦楽四重奏のロンド、ロザムンデ。
子どもは皆熟睡、よくある光景ですが、それだけこの音色が心地良い証拠。
その他、アマチュアの演奏を幾つか聞いてきました。
TAMA21交響楽団の、セビリアの理髪師は楽しい演奏だった。
アマチュアの演奏が大好き。
皆で、記念撮影をされてましたが、とても羨ましかった。
私にとっては、一流の演奏だ。
実況中継もあります。
雨も上がり、屋外で談笑。
キッズプログラム シューベルト物語?
ミュージックキオスク 開演を待つ人で大混雑。
空を飛ぶヘリコプターのエンジン音との共演も。
姉妹によるピアノ連弾を聞いてきました。
いつもの屋台村、昼時は長蛇の列が。
今日も出かけます。
今日で、私の熱狂の日は終了です。
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