《大正から昭和へ》山種美術館
この展覧会を観終わって帰ろうとしたら、美術館の移転連絡が目に入りました。
私にとって、とても思いで多い場所に移転するようです。
行く度に、良いことも悪いことも思い出すことになるのでしょうか?
足繁く通うようになるのか?それと遠のくのか?
6月8日まで開催されています。
5月はじめに行ってきた展覧会です。
佐伯祐三・小出楢重・速水御舟・川端龍子という作家名がチラシに大きく書かれています。
それぞれ、過去に、この美術館で見た作品です。(勘違いかもしれませんが)
佐伯祐三展が横浜そごうで開かれていますし、彼が影響を受けたブラマンクの作品展は、損保ジャパン東郷美術館で開催中です。
油彩画では、荻須高徳の「ノワルムーチェの捨てられた船」が今回はよかった。
川端龍子の「羽衣」はヤップ島での作品です。
町田市立国際版画美術館で開催されている「美術家たちの南洋群島展」には「椰子の篝火」という大作が展示されていました。
その他の作品も、過去、現在の展覧会を思いながら鑑賞してきました。
山種美術館には、何年も通ってきた。
少々マンネリ気味。
拙blogもマンネリ、どうしよう....
少々酩酊、雑文ご容赦。
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