百花繚乱の絵画」展
神奈川県立近代美術館 葉山の開館5周年を記念した、、「百花繚乱の絵画」展に行ってきました。
鎌倉本館、別館、葉山館共通チケットを購入。
5月18日まで開催されています。
鎌倉観光と海と美術館、是非。
葉山館へ行くのが楽しみ。
一色海岸の散歩も含めて。
ダイヤモンド富士を撮りに行ったついでに観てきた展覧会です。
鎌倉の桜が散り始めていた、そんな頃ですから、かなり以前の話です。
この日は、鎌倉館と新館で作品を観て来ました。
鎌倉館では、近代洋画中心の展示。、新館では、日本画の展示が行われていました。
私は、点数は少ないのですが新館の日本画にいいものが展示されているという印象です。
横山操の《波濤》は素晴らしい。
片岡玉子の《面構えシリーズ》はお馴染み。
葉山館で数年前、氏の大規模な展覧会があった。
そのときを思い出した。
鎌倉館本館でのお気に入りは以下
ラグーザ 玉《故郷の思い出》
鹿子木孟朗《牛》
山下新太郎《伊豆の蜜柑山》
小出楢重《静物(乙女椿とレモン)》
安井曽太郎《卓上静物》
中川一政《静物(びん・白布)》
里見勝蔵《仏像》
佐伯祐三《自画像》
関根正二《少年》
鎌倉新館でのお気に入り
望月春江《だりあ》
工藤甲人《枯葉》
横山操《波濤》
加山又造《凍る日輪》
以下は、チラシから
萬鉄五郎《日傘の裸婦》
梅原龍三郎《熱海野島別荘》
高橋由一《江ノ島の図》
鏑木清方《お夏清十郎物語 第2図》
速水御舟《昆虫二題 粧蛾舞戯》
上村松篁《杜若》
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