映画 ショーシャンクの空に
原題 : The Shawshank Redemption
製作年 : 1994年
製作国 : アメリカ
配給 : 松竹富士
監督 Frank Darabont フランク・ダラボン
製作 Niki Marvin ニキ・マーヴィン
製作総指揮 Liz Glotzer リズ・グロッツアー David Lester デイヴィッド・レスター
原作 Stephen King スティーヴン・キング
脚本 Frank Darabont フランク・ダラボン
キャスト(役名)
Tim Robbins ティム・ロビンス (Andy Dufresne)
Morgan Freeman モーガン・フリーマン (Ellis BoydRedRedding)
William Sadler ウィリアム・サドラー (Heywood)
Bob Gunton ボブ・ガントン (Warden Norton)
James Whitmore ジェームズ・ホイットモア
以前から(10年位前から?)気になっていながら見なかった映画です。
ケーブルテレビの番組で、出だしだけ見てそのまま.....。
やっと、借りて来て鑑賞しました。
ある夜の回想、そして裁判のシーンからこの映画は始まる。
銀行の若き副頭取、アンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)は、ショーシャンク刑務所に収監される。妻とその
浮気相手の男を殺した罪だ。
囚人と打ち解けないアンディだが、同じ服役囚で“調達係 "と言われるレッド(モーガン・フリーマン)に、話しかけてロックハンマーを注文する。
服役囚の暴行でアンディは、生傷が耐えなかった。
ある日アンディは屋根の修理作業に応募し、採用される。作業中に、監視役のハドレー刑務主任が遺産相続問題で問題を抱えているのを聞き、助言する。
アンディの経理能力がノートン所長の目に止り、所長はアンディを図書係に回す。
所長は、囚人たちの野外奉仕計画を利用して、地元の業者たちからワイロを要求し、その金の不正処理をアンディにやらすことにする。
数年後、新入りトミーが、以前いた刑務所で同じ房にいた男がコソ泥に入ったとき、居合わせた男女に気付かれて殺害したという話を聞いたという。
映画冒頭のあの晩の話だ。
そして、物語は急展開していく......。
期待し過ぎていたせいもあって、隔靴掻痒の感はあるも、いい映画。
生きるためには、希望を捨てないこと、そしてプライドと知恵。
チョット勉強した感じ。
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