2月のまとめ
今年の2月は、寒い日が多かった。
家を出る時間帯が、遅れ気味で、少々怠慢な休日の過ごし方に不満がつのった。
行ってきた美術館のまとめです。
没後50年 横山大観 新たなる伝説へ
国立新美術館
巨匠と言われる大観、まとめて見ておこうと思っていきました。
新たな発見は、なかった。
良い作品は沢山ありました。
一点一点は、あらこちらで観てきましたので。
複眼リアリスト 諏訪敦絵画作品展
佐藤美術館
気になっていた作家。
既投稿。
これからも楽しみ。
建築の記憶 写真と建築の近代東京庭園美術館
写真の力は確実にありますね。
もうタイトルを見ただけで行きたくなった。
既投稿。
池田満寿夫 知られざる全貌
東京オペラシティーギャラリー
あの悪戯っぽい笑顔を思い出しながらの鑑賞でした。
陶芸あり、書あり、油絵、勿論大量の版画。
今更ながら、エネルギッシュな作家だったなーと関心。
ロートレック展 パリ美しき時代を生きて
サントリー美術館
あの時代を見事に表現したロートレック。
ロートレックの短い人生と重ね合わせながら、良い展覧会でした。
春のめざめ
山種美術館
富士山と鶴の絵画が沢山、少々退屈したかもしれません。
今回だけは。
現代美術に見る自己と他者
国立近代美術館
結構面白かった。
ビデオ作品が楽しい。
既投稿。
山本武夫展-美人画と舞台美術 / 美女の図 美男の図
目黒区立美術館
残念、疲れもあったのか、興味を持てなかった展覧会。
岡田正人写真展 田中泯 海やまのあいだ
コニカミノルタプラザ
舞踏家土方巽の影響を受けた田中泯、自然の中に溶け込む体、ダンス。
何か、なつかしかった。
福沢一郎は今日から歩き出す 展
多摩美術大学美術館
近代美術館に展示されている作品が気になっていってきました。
残念、氏の核心を確認できるような展覧会ではなかった。
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