胡椒
日曜日は、新宿ガード下、銀座四丁目、浅草、新橋経由ビッグサイトと、東京マラソンを追っかけて移動してきました。
そこで、昼食ですが、銀座、有楽町周辺の食事どころはどこも混雑。
私は、直久に行きました。
有楽町東芝ビルB2Fです。
こちら方面に出向くと、よく利用します。
子供のころからですから、もう、数十年の付き合いです。
太麺を注文し、間もなくやってきました。
胡椒を、振りかけようと、大きなその容器を下に向けて振りました。
なかなか出てきません。湯気で、容器の穴が詰っていたのかもしれません。
私は、少し強く上下に振りました。
「どさ」でした。
蓋が取れて、蓋もろとも胡椒が、「どさ」です。
このような経験ありませんか。
以前、友達とラーメン屋に入った時は、その友達がやってくれました。
辛いもの好きの彼は、ラー油を必ずかけます。
「どぼ」でした。蓋もろとも「どぼ」です。
彼のぎょっとした顔を思い出して、なにかとても楽しくなりました。
変ですかね....。
私は、もちろん、取り替えてもらいました。
胡椒を絡ませたラーメンなんて、いくらなんでも食べられませんからね。
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コメント
elmaさんコメントを頂きありがとうございます。
>外で食事をするというのは、私にとって勇気がいることです。使われている「油」が恐いので、外の食事は、控えているのです。ですので、どこに行ったら、「この食事」というのはありません。
本当に、外食なんて、何を食べらさられているのか分からないですよね。
グルメ番組が花盛りですが(私はよくみます)
やはり家族で囲む食事に尽きますね。
大家族でわいわいがやがや、家庭の味、もうこれしかありません。
昼食は、ほとんど、会社の食堂か、外食です。
三十数年もう、飽きてしまいましたが、仕方ありません。
直久のラーメンは、妹が、お土産に買ってきてくれたのを、食べたのがはじめて、もう三十数年前のことです。
胡椒事件のとき、隣にいた、ご婦人二人の反応は微妙でした。
投稿: elmaさんへ | 2008.02.23 05:41
こんばんは、makoさん!
「直久」・・・新宿エルタワーの地下にあるお店に3回ぐらい行ったことがあります。昔なつかしい細麺で、素朴な味のするラーメン店という記憶があります。しょうゆ味を注文し、ギョウザも食べたことがあります。
「直久」というのは、古いお店なのですね・・・初めて知りました。もう、久しく行っておりませんが、ちょっと、思い出しました。
外で食事をするというのは、私にとって勇気がいることです。使われている「油」が恐いので、外の食事は、控えているのです。ですので、どこに行ったら、「この食事」というのはありません。
「胡椒」や「ラー油」は、やはり、適度なものがいいのではないでしょうか?でも、ちょっとした大げさな事が、なぜか思い出すと「クスクス」笑ってしまうような・・・こともありますね・・・。「どば」・・・「どぼ」・・・この表現は、リアル感がありますね・・・。makoさんの顔を想像してしまいました。
投稿: elma | 2008.02.22 23:42