北斎 ヨーロッパを魅了した江戸の絵師 展
矢張り行ってきました。
大相撲本場所14日目の幟を横目に観ながら。
江戸東京博物館で今日(27日)までの開催です。
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大相撲本場所14日目の幟を横目に観ながら。
江戸東京博物館で今日(27日)までの開催です。
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製作: 2005年 米
監督: クリス・コロンバス
出演: ロザリオ・ドーソン / トレイシー・トムス / テイ・ディグス / ウィルソン・ジェレマイン・ヘレディア / ジェシー・L.マーティン / イディナ・メンゼル / アダム・パスカル / アンソニー・ラップ
トニー賞、ピュリッツァー賞を受賞したブロードウェイ・ミュージカルの映画化。
1989年のニューヨークを舞台に、家賃も払えない若い芸術家が繰り広げる青春ドラマ。
ストーリーはちょっと盛り上がりに欠ける。
お勧めとは言えない映画ですが、私は好き。
オペラ座の怪人よりは、こちら。
私だけかもしれません。
「愛がなければ、恐怖に耐えられない」
日本人にはない発想かもしれないと思ったりして、歌詞はなかなか良い。
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開館30周年記念展Ⅱです。
記念展Ⅰに引き続き、行ってきました。
東京国立近代美術館工芸館で2月17日まで開催されています。
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町田市国際版画美術館常設展示室で観てきました。
4月6日まで開催されています。
私は、「山男シリーズ」が大好きです。
ユーモア、哀愁、畦地の人間性があふれています。
畦地梅太郎をご存じない方がおられるかもしれません。
以下に、HPから引用させていただきます。
畦地梅太郎は明治35(1902)年、愛媛県北宇和郡二名村(ふたなむら:現在の宇和島市)に生まれました。貧しい農家の子であった畦地は17才で故郷を離れ、船員や新聞配達などののち、内閣印刷局に職を得たのは大正14(1925)年のことです。ふと思いついて、職場にあった鉛の板に釘やナイフで絵を描き、刷ってみたことが、版画家となるきっかけでした。先輩版画家の仕事を手伝ううちに木版画の技術を身につけ、やがて多色刷りの都会風景を制作します。
畦地の最初の転回点は、昭和11(1936)年の版画集『伊予十景』です。海に面した故郷の広々とした風景を描くために、単純な形をリズミカルに並べて空間の深さを表現する方法を生み出したのです。『御荘(みしょう)風景』ではぼかしを使うなど、さらなる試みが行われています。
昭和12(1937)年、初めて浅間山を目にした畦地はその生命力に強く感動し、「山」を制作の大きなテーマに据えます。版画集『2600年版 山』(注1)は初期の代表作です。戦争末期の昭和19(1944)年刊行の版画集『満洲』は、前年に滞在した中国東北部の風景を描いたものです。
戦後、畦地は再び大きく画風を変えます。「山の版画家」として知られていたにもかかわらず、風景を描くだけにあき足らず、山を歩きながら感じたものを表現するために「山男」を創り出します。表現も木版画の特徴を活かした平面的なものに変わります。山男の作品は高い評価を受け、国際展へも次々と出品され広くその名を知られていきました。時代の流行の中で一時的に抽象も試みましたが、評価は得られませんでした。しかしこの試みがのちの自由な表現へつながったことは間違いありません。70歳を過ぎ、山に登らなくなった畦地は、山をおり家族と過ごす山男の姿を描くようになります。それは家族を守り、長い人生の峰々を越えてきた畦地自身の姿だといえるでしょう。
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実は、元旦に行ってきました。
チケット売り場には、列ができていました。
会場はそんなに混んではいませんでしたが。
14日で終了しました。
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製作年 : 2006年
製作国 : オーストリア=フランス=ドイツ=イギリス
配給 : メディア・スーツ
上映時間 : 97分
監督・脚本 : ラウル・ルイス
出演
ジョン・マルコヴィッチ
ヴェロニカ・フェレ
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原題 Walk the Line
時間 136分
公開日 2006-02-18~
監督 ジェームズ・マンゴールド
出演
ホアキン・フェニックス リース・ウィザースプーン ロバート・パトリック ジニファー・グッドウィン ダラス・ロバーツ シェルビー・リン
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「純文学と視覚芸術・メディアアートとの接点に焦点をあて、現代に活躍する文学作家とメディアアーティストのコラボレーションを行います」と公式HPの解説にあります。
とても面白い企画だと思いました。
森野和馬「谷崎リズム」が良かった。
谷崎の文章の重厚さに改めて感じ入りました。
現代の作家の文章の力、表現力は.....。
そんなことも考えながら。
このコラボ、映像作家も大変だっただろうなとつくずく思いました。
逆に、文章の力を改めて感じさせてくれたこの作品に拍手。
でも、鑑賞客は私一人で、ゆっくり見られました。
2月17日まで、東京写真美術館で開催。
その他、の参加作家は以下のとおり
森村泰昌/松浦寿輝/近森基++久納鏡子/穂村弘/石井陽子/川上弘美/児玉幸子/平野啓一郎/中西泰人/舞城王太郎/dividual(遠藤拓己+ドミニクチェン+松山真也)/こまバード・ブラザーズ(ペレス・ペラエス・マリアーノ+高橋浄久)/森野和馬/大橋陽山/チームラボ ほか
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松涛美術館は企画展、皆勤賞です。
台北の国立故宮博物院の作品が数点ですが展示されています。
日本で公開される初めての機会だそうです。
私は、約30年前、古い話ですね、故宮博物院には行ってきました。
膨大な作品群に圧倒された記憶があります。
日本画の流れと、類似性、相違等に思いをはせてみてきました。
1月27日まで開催。
3期に分けての企画展です。
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2005年のイギリス・南アフリカ合作映画。
アソル・フガードの同名の小説を原作に、ヨハネスブルグの旧黒人居住区ソウェトを舞台にしたギャヴィン・フッド (Gavin Hood) 監督作品。
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新年明けましておめでとうございます。
昨年は、拙blogにお付き合いいただきあrがとうございます。
方向性の定まらないblogですが、今年もよろしくお願いいたします。
ちょうどウィーンフィルニューイヤーコンサートが終了しました。(NHK教育TV放送の)
このタイミングの投稿です。
皆様にとって稔り多い一年になりますように....。
お祈り申し上げます。
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