« 冬景色071222 | トップページ | 「走ることについて語るときにぼくの語ること」について僕の語ること »

2007.12.25

白いカラス

20040430005fl00005viewrsz150x


製作年 : 2003年
製作国 : アメリカ
上映時間 : 108分

監督 : ロバート・ベントン
出演 : ニコール・キッドマン 、 アンソニー・ホプキンス

少々荒っぽい作りになっている印象ですが、考えさせられる映画です。

偏見や差別意識は、当事者になってみないと本当のところは分からないのだと思います。
そんなことを考えさせられた映画です。

コールマン・シルク、人種を偽り生きてきた元大学教授。

フォーニア・ファーリー、大学の掃除婦。
少女のころ、養父による性的虐待、ベトナム帰りの夫の暴力、そして自己の過失による二人の子供の死という過去を持つ女。

偶然出合った二人の最後のそして命をかけた恋。

アンソニーホプキンス、ニコールキッドマン、エドハリス。
このキャストを見ただけで、借りてきました。


これ以上内容は記しません。


|

« 冬景色071222 | トップページ | 「走ることについて語るときにぼくの語ること」について僕の語ること »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 白いカラス:

« 冬景色071222 | トップページ | 「走ることについて語るときにぼくの語ること」について僕の語ること »