チェッコ・ボナノッテ個展
昨年12月にはチェッコ・ボナノッテの描いた神曲 という展覧会がありました。
洗練という言葉が頭に浮かびました、今回もその言葉がぴったり当てはまる作品群です。
この種の洗練は、日本人には無いような気もします。
(変な表現でしょうか)
何か、とても嫉妬を感じてしまいます。
チラシに、現代イタリアの造形詩人と書いてありますが、いい表現です。
とにかくリズミカルなフォルムと素材の妙は格別です。
もっと知りたい、そんな気にさせる作家です。
以下はチラシからの切抜きです。
期待1997年
対照 1985年
対照 1993年
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コメント
>すみませんがこの展覧会の料金はおいくらでしたか?
無料です、イタリア文化会館のHPで場所等はご確認ください。
拙blogに書き込んでおきます。
投稿: 高野さんへ | 2007.06.17 04:40
すみませんがこの展覧会の料金はおいくらでしたか?
投稿: 高野 | 2007.06.16 21:44