落語
私は、横着者ですから、6年間位同じ音楽を車の中で聴いています。
最近は、電車利用が多いので、あまり車に乗らないことも一因なのですが......。
10枚くらいのスクエアとカシオペアのCDをとっかえひっかえ聴いています。
ちなみに、朝の通勤電車のなかでは、モーツアルトのバイオリン曲です。
もう一年間、曲が変わりません。条件反射で、よく寝られます。
ところが、最近雑誌サライ付録の落語のCDを聴いて目覚めてしまいました。
(以前から、日曜朝のNHK、日本の話芸でしたっけ....は見ていたのですが。)
最近は柳屋小三治のCDを十枚程度積み込んで、聴いています。
もう、話の先々が聴きたくて、駐車場に停めてもなかなか車から出られず困っています。
もう半分、死神、がブラックで気に入っています。
矢張り、歴史を経て残ってきた芸の力は本当にすごいと思っています。
今更ながら。
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コメント
うしろの正面さん、コメントを頂きありがとうございます。
>いよっ、待ってました。
待っててくれましたかー、うれしいですね。
最近、笑点が始まるまでに帰宅することがなくて、こちらもご無沙汰しています。
今日は、府中美術館への道中、行きは大山詣り、帰りは味噌蔵を聴いてきました。
笑いながら、運転していましたので、怪しいおじさんと思われたと思います。
鈴本、末広にも行きたいですね。
何かを犠牲にしないと駄目ですね。
投稿: うしろの正面さんへ | 2007.04.15 15:10
いよっ、待ってました。
私も好きですよー。小三治。
一度、生で聞いてみたいと思い、地元の公会堂での高座ですが、行きました。
人間の磨かれた芸というものは、すごい。
たった一人で、なんの舞台装置もなく、大勢の人間を惹き付けてしまうのですからねー。
私は小三治の間に惹かれます。
投稿: うしろの正面 | 2007.04.14 23:13